今日のネットニュースに、こんな記事がありました。
ニュースから、さらに裏にある真実、人の心理、思考までひもとくと、
なんとなくでも重要な仕組みがあることに 気づきます。

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組名言えず「恐喝」減少…資金源、詐欺に移行か
読売新聞 5月22日(日)10時37分配信

全国の警察に、詐欺事件で摘発された暴力団関係者の数が昨年、恐喝事件で捕まった数を

2年連続で上回った。右斜め上

 暴力団対策法改正で、組上層部の〈使用者責任〉が問われるようになり、

「○○組の――」と、組をかさに着る脅しが難しくなったためとみられる。

結果として、資金源は、公金詐取や振り込め詐欺など、
暴力団とはわかりにくい犯罪へと移行しているようだ。ぷっくっくな顔

警察庁によると、2006年に2523人だった暴力団関係者の恐喝事件での摘発数は、
09年は1800人、10年は1684人と減少の一途をたどっている。右斜め下

 一方で詐欺事件での摘発は徐々に増え、09年に過去最高の2072人に達して恐喝を抜いた。

2010年もその差は広がった。矢印上下

 背景には、08年8月施行の改正暴対法がある。
末端組員の恐喝行為による経済的な損害で、組幹部に賠償を求めることが可能になった。
「組」をちらつかせていわゆる「用心棒代」を要求することが難しくなった。

特に近年は、役所の審査の甘さにつけ込み、組員であることを隠して

生活保護や雇用保険、融資制度を申請、公金を詐取する手口が目立つ。
大阪府警が昨年7月に「不正受給事犯対策本部」を設置するなど、各地の警察が摘発に力を入れている。
最終更新:5月22日(日)10時37分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110521-00000834-yom-soci

ただでさえ、「失われた20年」というくらい、景気が低迷しているところにもってきて、
ついに、東日本大震災が発生! げっそり
国家破綻が視野に入っていた日本経済は、さらに困窮することになるだろう。
しかし、大震災のニュースに隠れたし、マスコミも そんなニュースは流さない。

被災地をはじめ、取引先や工場などを考えれば、大震災の災難は、

被災地のみならず、全国的に波及しています。

暴力団対策法(暴対法)施行があるとはいえ、もはや、
「金の無いヤツを脅しても、無駄」だというのが、実態かもしれません。
それよりも、いつの時代でもいる、
「お金を持っている人」から、いかに騙し取るか?
詐欺のほうが、「金を盗み取る」という目的に合致した犯罪だといえるでしょう。

特に日本は、泥棒を捕まえても、捕まったときに、泥棒が盗んだ金を持っていなければ、

金が戻ってくることは、ほぼ絶望です。
金は受け取ったほうが、盗んだほうが、法律がどうであれ、強い立場です。

詐欺で捕まって、訴えられて、裁判で敗訴しても、
「金はすでに使い切ってしまった」
といえば、詐欺罪でブタ箱にぶちこまれて終わりです。
盗まれた金も、詐欺られた金も、戻りません。

刑務所は、監視と管理下におかれてしまいますが、
考えようによっては、犯罪者にとっては、天国のような所です。雷

懲役があるとはいえ、労働時間は、労働基準法にのっとっているので、 過労になる心配はないし、

人権擁護の観点から、3食の食事も、バランスの良い健康食、冷暖房完備で、

建物がボロくなれば、修理や建て替えもなされます。
さらには、刑務所は塀で囲まれ、看守がいるので、脱走が難しいのですが、

同時に、外からの侵入も、難しいのです。
つまり、暴力団などに、ピストルや刃物で狙われることがなく、命の保証がされているようなものなのです。
しかもこれらは、国民のみなさんの税金から、すべて出ているお金なのです!! ぷっくっくな顔ちっ(怒った顔)パンチ

日本では、極悪事件を起こしたとしても、裁判で「無期懲役」になることがほとんどですから、

無期懲役で刑務所にぶち込まれた場合は、まさに
「税金で、犯罪人の命と人権の保障をしている」に等しいのです。

しかも、無期懲役とはいえ、恩赦などの仕組みもいろいろあるので、
本当に一生、刑務所にいる犯罪者は少なく、
だいたい10年~15年で出所して、自由の身になれます。
こういう人の再犯率が高いのが事実ですが、実態は情けなくも恐怖の事実なのです。

犯罪者で刑務所がいっぱいになる 
→ 犯罪者に使われる金が増える
→ 税金がガンガン注がれる
 これが、厳然たる事実です。

無期懲役で刑務所にいる間、
まじめな国民から取った税金が、使われまくるのです。

こんなことは、許されないことです。

極悪犯人、少年少女の極悪犯罪は、
更生の見込みはほぼ皆無です。
できるだけ速やかに、死刑執行することが、
再犯者から、まじめな国民の安全を守ることになり、
税金、国家予算の無駄遣いも、減らせるのです。

だから私は、死刑推進論者です。
「死刑廃止など、とんでもない」と考えてます。

死刑を廃止したら、全くの殺され損。 被害者の家族、友人は、一生 泣くことになります。
犯罪者を長生きさせ、治安の悪化を進め、しいては国家予算の無駄遣いまで、

死刑廃止論者は、進めているのです!!


昨今の不況で、サービス残業や ワーキングプア、身分不安定な派遣、アルバイトも増えてきました。
また、そのような状況下では、精神的に病んだり、健康を壊したりも、しかねません。
こうなると、サラリーマンで過労死寸前だったり、

明日の経営も心配で眠れない自営業など、自由時間もなく苦しんでいる人々よりも、
刑務所の中に入ってしまったほうがいい。
衣食住の心配がなく、命も狙われず、睡眠食事と、健康な体になってしまう、
そんな刑務所暮らしのほうが、よほど 人生の心配が少なく、長生きできるかもしれません。

まじめに働いて、安い給料で悩むよりも、
自由がない 不自由な人生を過ごすよりも、
犯罪を起こしてブタ箱にぶち込まれたほうがいい・・・・

そう考える国民が増えてしまったら、
日本も治安悪化する可能性が高いです。

すでにわが日本は、10数年連続、毎年3万人が自殺している、
というとんでもない事実がありますが、
日本以外の国家が、今の日本のような仕組みだったら
「自殺するくらいなら、自殺の原因となるヤツをブッ殺して、
刑務所に入ったほうがいい」
と考える人が、増えてしまうでしょう。

自殺するなら、上司を、自分を虐げるヤツを殺せ! 
そうすれば、刑務所で長生きして、いずれ出所して、自由になれる。
生活に困ったら、刑務所に入れば、食うのと住むのには、困らない。
実は、ワーキングプアでいるよりも、生活保護を受けるほうが、収入が増える。

ほとんどの国民が、この事実を知らないことが、
日本が 平和で 幸せな国家でいられる理由だと考えます。

願わくば、無期懲役を極力減らし、死刑執行をガンガン推進して、

このような「平和なニッポン」が、
これからも続きますよう、願うばかりです。 

東日本大震災の後、
私も、いろいろと気持ち、心が曇る感覚がありました。がく~(落胆した顔)

われながら、
「なんとなく、うつなのか? 気力が湧かない、なんとなく脱力感がある」
という、気分の優れない状況です。涙

が、そのまま沈んでいても、始まらない。手(グー)


それを分析してみた結果

「私たちの行動で、間違いない! 最終的に、今後の人生を考えたときに、

『2011年に、動いておいてよかった!』と思うだろう」

と感じました。手(チョキ)



私など、一部の有志が考えている
「海外に活路を見出す」飛行機
という志向は、今後、日本で起こるであろう、
さまざまな災厄を回避し、爆弾
人生にHAPPYをもたらすことになると思います。ウインク

国家という組織の前では、
私たち個人は、あまりにも力のない、吹けば飛ぶような存在です。泣き顔

まともに真っ向勝負をかけては、明らかに、一個人などは、踏み潰されてしまいます。げっそり

たとえて言えば、(不適切なたとえかもしれませんが)
大津波がまさに襲いかかっている時に、三陸海岸の街の中に、ポツンと立っていたようなものです。波

だから、「逃げるが勝ち」「36計 逃げるにしかず」です。走る人ダッシュ(走り出す様)

幕末の時代と違って、現代日本は
海外渡航が自由です。飛行機わーい(嬉しい顔)
日本国パスポートを持っていれば、地球上のほぼすべての国に、3週間~3ヶ月近く、ビザ無しで行けます。手(チョキ)

さらには、
外為法改正もあって、海外に金融口座も持つことができます。手(パー)わーい(嬉しい顔)

なので、海外を含めて、自分の身を守る必要があるし、
それが実行可能なのです。富士山

私たちとか、浅井さんの会など、さまざまな会で
「国家破産や、今後の少子高齢化社会などの国難に、どう対応していくか?」
を考えている人は、多いと思います。ウインク
まさに「類は友を呼ぶ」なのでしょうが、
冷静に考えると、
私たちが思うほど、対策を考えている人は、少数派です。がく~(落胆した顔)

国民の人口からすれば、「ごく一部」です。あっかんべー

圧倒的多数の人々が、大震災と、原発問題をはじめ、
今後、ほぼ訪れるであろう国難に対し、
楽観的で、ほとんど危機意識がありません。ふらふら

冷静に周囲を見渡し、何気にチラッと、そんな話題を振ってみれば、
「これ以上、話さないほうがいい」と思うことばかりです。がく~(落胆した顔)
「言論の不自由」を実感してます。ちっ(怒った顔)

起業とか、心理関係など、
サラリーマン志向でない人たちの集まりですら、そうなのですから、
圧倒的多数である サラリーマンは、

「被災地の悲惨さよりも、自分の給料とか、会社のこと、クビがつながることの方が、問題であり、関心事である」と言えるでしょう。もうやだ~(悲しい顔)

独裁政治は、独裁者の人格、手法が問題になりますが、考えてる顔
民主主義という、多数決で物事が動くシステムも、
このような状況の中「衆愚政治」に陥ってしまってます。泣き顔バッド(下向き矢印)

このような人々が、圧倒的多数をしめているのですから、
国難を予見している私たちは
「隠密裏に動く」しか、ないと思います。

そして、歴史は
「大多数が動いたことが、間違いであった」
ということを、何度も繰り返していますから、泣き顔

今、私たちは、国難を生き残る少数派として、身を潜めながら(笑)
動きましょう。指でOK

海外に金融資産を移す、飛行機
時と場合によっては、海外に避難する。魚

そういうことも、賢い人が、
衆愚という大津波に飲み込まれないためには、
必要である、と考えています。むふっ

マレーシアや フィリピンや タイに、
移住したり、ロングステイしている人々は、けっこう大勢いるようですが、1億2千万人の人口から見れば、数万人は、
0.0X~0.X %の「少数派」です。

海に突っ込んで、溺死してしまう ネズミの大群に入ることなく、
助かる方の少数派になるのは、私たちです。

大群から出る、というのは、「逃げること」になりますが、
「逃げるが勝ち」
「36計逃げるにしかず」
という教えも、古代からの教えです。
生き残った人々の、言い伝えです。

どう考えても、
流されてしまう、災厄に巻き込まれてしまう、
という場合は、
「逃げるが価値」と、私は考えています。走る人

江戸時代(1603年~1867年)が 
260年余続いたのは、徳川家康が生き延びたからです。手(グー)

三方が原の合戦は、徳川家康が敗北した戦いですが、
このときに、逃げて生き延びなかったら、
その後、長期に渡って「安定政治」となった江戸幕府は、
できなかったわけです。あっかんべー

「三方が原の戦い」では、武田信玄が敵だったわけですが、
2011年以降は、私たちにとって、
国家、大衆、さらには、放射能汚染など、
「敵が見えず、破壊力も、こちらが被る災厄も、わからない」
という、「最強の敵」が相手になってしまいました。げっそり

つまり、真っ向勝負を挑んでは、
「負けが確定」になってしまうのです!

イザ、というときは、日本から逃げる、関東から避難する。

今いる場所にいる間にも、海外に金融資産を移し、
今後に備える行動を採ることは、
将来の「勝ち(価値)パターン」になるでしょう。手(チョキ)

そうはいっても、私とて、
さまざまな出来事があり、
家族や親戚のことなど、個人的なことも、
いろいろと降りかかります。泣き顔
が、悩み、嘆き、泣くのは、人間が喜怒哀楽のある動物だからです。うれしい顔
こういうときは、「自分が情けない」などと思わず、
こんな「歴史的大局視点」も、考えてみるのもいい、と思います。目

被災地のために、日本のために、震災の復興を願い、応援しています。
パンチが、自分が潰されず、しっかり人生を守る、
HAPPYに過ごすことも、その基盤になるはずです。うれしい顔

このあたりをしっかり 念頭において、
これからも、動いていきましょう。
あせあせ(飛び散る汗)


※ 浅井さんの会

「第二海援隊」 http://www.dainikaientai.co.jp/index.html


賛否両論がありますが、時間差で、けっこう現実になっているところが、怖いです。(>_<)


それから、一部「煽りすぎ」との批判もあるようですが、

最悪の事態も考えて、リスクヘッジすることも大切、

との観点から、ネバダブログもチェックしてます。


http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/


続きの、さらなる打つ手の、お話をします。手(パー)

地震が落ち着かない中、さらには、原発のリスクがある中、
「自分は、家族は、なんとしても助かりたい」というのは、
エゴではありません。考えてる顔

なんといっても
「自分が元気で助からなければ、そして、多少なりとも余裕がなければ、
人さまを助けることはできない」
というのは、事実です。射手座

今回の東日本大震災が起きる前から、日本の経済状態がよくないことは 指摘されてました。ちっ(怒った顔)
このまま赤字国債を垂れ流していたら、破綻はほぼ必至であり、
あとは、「いつ、財政破綻が来るのか?」
という問題を、気にしていました。げっそり


いや・・・・・
別の選択肢ならば、
国家は破綻させない = 国民にすべて負担させる
 とするでしょう。ぷっくっくな顔
すべて負担、となれば、
「国 存続して、民 滅ぶ」に近い状態になるでしょうね。

それが、大震災で、前倒しになりそうです。あせあせ(飛び散る汗)
大震災の騒ぎが大きく、その問題が霞んでいるように見えるだけです。
陰では、いかに国民に、さらに負担をさせるか?
が、官僚、政治家たちの気にしていることなのです。ぷっくっくな顔

自分を、家族を守りつつ、お上の動きにも、よくよく注意をはらいましょう。目


さあ、お待ちかねの、次の打つ手です。

HSBC香港の口座を持っていない方々は、 今すぐ、香港に飛ぼう!!!飛行機

金融資産の 3分の1~半分 (この配分は、それぞれの都合と判断で!) は、現金にして、

それを持って、HSBC(香港上海銀行)香港に口座開設し、そのまま香港ドルにして、入金しましょう。

口座開設は、パスポートと国際免許証が、もっともスムーズですので、 こちらの準備も、お忘れなく。

口座開設し、インターネットバンキングの手続きさえしてしまえば、
ネットがつながれば、世界中どこでも、残高照会や送金ができるようになります。

入金に関しては、
香港に海外送金するか? 
直接、香港のあちこちにあるHSBCの窓口に、日本のお札をそのまま現金で持っていって入金するか、
です。
(この送金が、面倒くさいし、手間と手数料、時間がかかる。 よほどでない限り、やりたくないのです。)

お金を下ろす操作は、日本国内でも、 ゆうちょ銀行とセブンイレブン(セブン銀行)のATMなら、できます。手(チョキ)
出金は、1回につき、110円+15HK$(260円くらい)がかかりますが、もちろん日本円でおろせますし、その金額分の香港ドルを、 その時のレート+手数料を考慮した金額分、減ります。

HSBCは、香港でお札を発行している銀行でもあり、
2008年は、世界企業ランキング 金融機関部門 No1になった、
優良企業なので、大切なお金を預けるなら、ここが一番安心です。富士山

とっても残念な事実ですが、日本には、
ここより安心で、ムーディーズやS&Pの格付が高い金融機関はありません。
日本国債は、いよいよヤバイですので、ご家族で持ってらっしゃる方がいたら、

早急に現金化し、香港に預け換えておくことを、お勧めします。

口座開設は、なるべく早く、
関東直下型地震が来る前に、東海沖地震が来る前に、
口座にお金が入っている状態になれば、と思います。

福島原発が被災した、とわかったら、
すでに、日本駐在の外国人は、それぞれの母国へ帰国しはじめましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000032-scn-int

株式が不安定なのとは違い、為替は
「復興のために、円を買い戻す可能性」という見方で、さらに円高になっています。右斜め上
また、国力的に、いつ円安に振れても不思議はない状況と思うのですが、
各国とも、「自国通貨安」の方が都合がいいから、
円高をほったらかしている、
とも考えられます。眠い(睡眠)

こういう背景ですから、まさに今こそ、海外に外貨を持つチャンス!

「現金を、自宅に保管しておいても、泥棒に入られるリスクがある。
いつまた、余震とかで、持ち出せずに、避難することになるかもしれない。
日本国内の銀行は、危ない。となれば、どうしたらいい?」
の解決策が、
HSBC香港なのです。

「なぜHSBC香港か?」
「金融なら、シンガポールとか、他の国だっていいじゃないか?」
という疑問があるかもしれません。ブタ

でも、大きな理由は、
「香港は、お金の持ち込み、持ち出しが、自由である!」
ということです。夜
日本、アメリカ、中国・・・ 先進国のお金なら、いくらでも、持ち込み、持ち出し自由です。わーい(嬉しい顔)

今は、日本国内の銀行からの海外送金が、窓口でいろいろ尋問され、
まるで自分の資産を守ることが、犯罪人のような扱いを受けます。
さらには、モタモタしているのに、手数料がバカ高いです。ちっ(怒った顔)
時々、信じられないことに、

海外の間違った口座に送金しちゃって、元通りにするのがたいへん、なんて話も聞いてます。げっそり

結論はやはり、香港になりますね。むふっ
無事、口座開設して、預けられて、確認したら、
ビクトリアピークから、香港の夜景を見ながら、一息つかれることを、 オススメいたします。ぴかぴか(新しい)夜

行く前に、 飛行機がちゃんと飛んでいるか? も確認しましょう。
→ http://www.narita-airport.or.jp/ais/flightall/inter_dep.html
飛行機

この日記は、基本、オフレコで書いてます。眠い(睡眠)

とりあえず、民主主義国家であり、言論の自由はある「ハズ」
なのですが、大震災後、さらに重苦しい雰囲気の中、
下手な発言は、あらぬ批判の元になり、
また 「不安を煽る、オオカミ野郎め!」
と、攻撃されかねないから、です。げっそり

せっかく、ご縁あって、この日記にたどりついた貴方のために、

「今、ご自身の今後の人生を守るために、お話ししておきたい」
と思ったことを、ここに書きます。ぴかぴか(新しい)

日々、思いついたことから、わかりやすいように要約したいと思います。

今回の地震は、阪神大震災とは、大きな違いがあります。
明らかに、「激変の時代の幕開け」になってしまうものです。波

もはや、未来を開くためには、
自らが元気に、体も資産も守ることが、基本。
周囲の雰囲気や、風評。
右へ習え!  的な同調は、
身を滅ぼす、と考えてもいいくらいです。爆弾

状況を見て、すぐに行動に移したほうがいい、
と思われることを、まず3点 挙げます。


ご自身はもちろん、親御さんや兄弟にこそ、早めの行動を勧めてください!


① 銀行は、通帳だけでなく、キャッシュカードも用意しておきましょう。
特に、親御さんの預貯金、家族カードで、できるだけ複数枚作り、1枚は自分が保管しておきましょう。

(イザ、使えるために)指でOK
  
私の親や祖父母の世代は、通帳と印鑑を持って、窓口でおろすしか、
できませんでした。
現在、これは、とてもリスキーです。
みずほ銀行のマヒだけでなく、他の銀行も、
何か ことが起きれば、預けたお金が下ろせない状況になります。ふらふら


② 定期預金はすぐに解約パンチ

 窓口に行かないと、払い戻しできないお金は、自分のお金ではありません!雷
銀行の通帳も、よ~く見ると、
「預かり契約」となってます。(この機会、規約を確認しましょう。)

基本的に(例外までチェックしてないので、こう表現します)
窓口が開いてなければ、おろせない=即、現金化できない
ですし、
窓口が、書類不備だ、印鑑が違うだ・・・などとゴネて、
対応してくれなければ、アウトです。

基本は、ATMで、カードでおろせるものが、自分のお金と考えることです。
ましてやこの低金利、銀行で利息をもらおう、なんて考えず、
普通預金だけで、金庫代わりにしておくだけに、とどめる。
それが、銀行との賢いつきあい方です。

③ 銀行の1日の引き出し限度額を、200~300万円以上に 上げておきましょう。手(チョキ)

 現時点、そのままだと、1日 10万円になっていると思います。
 平日の昼間になりますが、うまく外出したついでに、自分の銀行に寄って、1日の払い戻し限度額を、上げておきます。
(10万円以上、預けてない、今後も預けない銀行は、そのままでいいと思いますが。)

 この手続き、基本的には、窓口でないと、できないと思いますので、そのあたりは確認した上で、実行しましょう。
(JNB、ジャパンネットバンクは、ネット銀行なので、送金に関しては、ネットで最大1億円まで引き上げられますが)

 目安は、「1日で全額払戻ができること」
 ATMに1回行くだけで、(ATMにあるお札の枚数との兼ね合いで、操作は複数回になるかもしれませんが) 必要なお金を即座に下ろせるようにすることです。
1回で、1万円札100枚が最大、という機械が多いのですが、

たとえば、200~300万円に上限設定すれば、操作 2~3回でおろせます。

今回の大地震で、被災地では、通帳を持ち出す間もなく、
避難した方々への金融機関の払戻し、
「本人確認できた人に、10万円まで、臨時払戻し」という形となりました。

たとえ、風水学上、最強の立地であり、神がご加護している、
といわれている、東京であっても、
今後の状況によっては、停電政策で、ATMが止まる可能性も、考えられると思います。
(現時点でも、全部のATMは動かしていない、というコーナーもあるそうです。)

別の友人たちの中には
「今回のみずほ、金融危機トラブルの予行演習かも?」
という疑いを感じている人もいます。(私も含めて)

大切な「虎の子(お金)」は、いつでも手元に引き寄せられるようにしておきましょう。
親御さん、じいさん、ばあさんのお金などは、
本人が窓口に行けなくなったら、
「本人確認が不十分」という理由だけで、
払い戻しを拒否することも、できるのですよ。

イザとなれば、金融機関は、お客など、あっさり裏切ります!


さて・・・・
銀行に預けておくのが、リスキーだ、といっても、
家に現金を置いておくのも、泥棒に入られるリスク、
そして、出先で地震等の災害にあり、避難させられて、
家に戻れなくなってしまうリスクなどが、想定されます。

カードとインターネットが使える方々は、もっといい方法が取れます。
1回は、面倒かもしれませんが・・・・・。
次回は、そのお話をしたいと思います。

(あくまでも、各自の都合がありますので、
自分の資産は、すべて自分の責任で判断され、行動される、
ということで、お願いいたします。)

ついに起きてしまった、東日本大震災。爆弾

亡くなられたみなさまに、弔意を現すとともに、泣き顔
被災されたみなさまの、今後の復興を、熱く願っております。手(グー)

助かった私たちは、多少なりとも、義捐金なりボランティアなりで、
「自分なりに、できること」をしながら、
復興のご協力をしたいと思います。手(パー)

さて今回、改めてみなさまに、注意を喚起しておこうと思ったので、
急遽、注意報という形で、発令いたします。

みなさん、
「国民みんなで、被災地の復興を願い、協力をしよう!」
という気持ちでいる間に、不穏な動きが、マグマのごとく、起こっております。波

私の穿った見方で、すめばいい話、
結果的に問題なくすめば、そのほうがいいのです。がく~(落胆した顔)

数年後
「なんだよ! とどろきめ! この大法螺フキの、オオカミ少年めが!!」
と、非難される結果になれば、本望でございます。冷や汗

はっきり言いましょう。
この未曾有の災害の陰で、たくらんでいる人たちがいます!

11日の大震災から、毎日、どのような報道をされているか?
注意してみているのですが、
こういうニュースも、Yahooニュースに、出てますよ。

→ 【自民党 谷垣総裁、増税論を軌道修正】
 自民党の谷垣禎一総裁は26日、テレビ東京の番組に出演し、東日本大震災の被災地の復興財源について「最初に出すのが増税というのは早い」と述べた。谷垣氏は13日、菅直人首相との会談で「復興支援税制」創設を提案したが、党内外から批判されたため軌道修正した。ただ、「公共事業、建設国債、特例公債(赤字国債)を全部考えても足りないので、何らかの国民負担をお願いする局面が出てくる」と増税の必要性は否定しなかった。(毎日新聞)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/taxation/?1301139892

「最初に出すのが増税~」
つまり、国民みんなが
「被災地の復興のために、何ができるか?」
を考えている、今のタイミングでは、言うのにふさわしくない、
というだけで、
「いずれ増税しますよ」という意味です。
(お役所用語にも、注意です。)

大震災の復興に、お金がかかることは、当然なので、異論はないのですが、涙
従来からの、天下り、無駄遣いを改めず、すでに大震災が来なかったとしても
「世界史上、類を見ない赤字国家」になっていた日本。爆弾
今回の地震で、火事場泥棒ではないですが、
騒ぎに乗じて、
「復興のための財源が必要だから、金を出せ!」
というのは、政治家の勝手な論理です。ぷっくっくな顔

私たちは、きちんとお金の使い道を、見ておき、無駄遣いは、大いに追求すべきです。

でも、今の周囲の状況を見ていると、早くも東京都民には、
楽観論が蔓延してきているようで
私には、
「こりゃ、またペテン師に騙されるな・・・」
という危惧の念が、ぬぐえません。げっそり

「被災地のみなさまのために、何とかしよう!」
と、義捐金を出したり、ボランティアに行く、という、
協力と善意を利用して、
こんなたくらみ、動きがあること、
みなさまも、よく注意してください。


古い話ですが・・・・

1989年、平成元年から、分離課税というのが、導入されました。
この年、消費税も、同時に導入されてしまいました。ぷっくっくな顔

それまでは、つまり昭和時代までは、
預貯金の利息から、税金を差し引かれないで、すんでいたのです!目

今は、たった10円の利息でも、分離課税2円を、自動的に差し引かれ、
(国税、地方税を合わせて 利息の20%)もらえる利息は、8円になってしまいます。
金利が安い上に、その安い金利から、税金が差し引かれてしまうのです。泣き顔

この分離課税の法案は、実は「消費税との抱き合わせ」でした。

私はこれを勝手に「ペテン師マジシャン増税」と呼んでますが、

当時、有権者、世間の注意を、消費税にひきつけておきながら、
陰でそおっと、分離課税の法案も入れておいて、
見事に両方の可決に持って行ったのです。

有権者(20歳以上だから、1969年生まれ以前になるでしょうか)
のほとんどは、消費税反対に気をとられ、分離課税導入案に、気づかなかったのです!!

まさに、マジシャンが、鳩を出す手に視線を集めておきながら、
陰でそおっと、内ポケットに次のネタを仕込んでおくようなものです。
ペテン師マジシャン(政府)は、消費税という鳩に、(国民の)気を引いておいて、内ポケットに、分離課税というネタを仕込んだ、というわけです。

まだ大震災の被害からの復興も始まったばかり。
このドサクサに乗じて、増税をもくろんでいますので、
今後の政府、官僚のやり方には、よくよく注意していましょう。

あなたの人生が、貧民に陥れられるか?
明るい未来に向かえるか?
の瀬戸際なのですから。

日本の宗教は 仏教ということになっている。

少なくとも、学校の社会科では、そう記述されているし、みなさまもそう習ったと思う。


そして、実際には、「信教の自由」のもと、

創価学会、立正佼成会、エホバの証人などなど、さまざまな宗教が存在している。


しかし、日本全体を覆いつくしている宗教は、そうではない。

それは・・・「ノルマ教」という宗教だ。


「そんな宗教、聞いたことがない」だって?

はい。これは 轟の造語ですから。(笑)


日本の会社のありかた、勤務査定って、ほとんどノルマ第一主義でしょう?

ま、会社の目標って、「儲けてナンボ」のものですから。

社是とか、ミッションは、立派で崇高な理念を掲げるけど、

「会社」=「特定の目的を持って、利潤を追求する人々の集まり」

というのが、厳然たる事実。会社の定義自体が、そうなのです。


会社どころか、官僚や公務員にいたるまで、彼らは絶対に否定するが、

ノルマというものが厳然と存在しているのだ!

彼らがなぜ、ノルマが存在することを、かくも否定するのか?

それは、ノルマが存在すること自体を認めてしまったら、仕事の意義が失われるし、

国民が納めた税金から給料をもらっているのに、国民からさらに巻き上げている事実を、

知られたくないからなのだ。

警察だって、

「犯人の検挙」とか 「道交法違反を捕まえた件数」「反則金、罰金」 

にノルマを課しているし、

税務署だって、どれだけ追徴課税を分捕るか? が、

税務職員の人権のバロメーターだ。


今は、民営化した かんぽ生命だって、

郵便局時代の保険課は、

「数字がすべてなんだよ! 数字を挙げて(契約を取ってくる)来ないヤツには、

発言権はない!」

と、上下関係だけでなく、職員同士でも、ハッパをかけていたのだ。


はい! これで日本の宗教が

ノルマ教だ、という意味、おわかりかと思いますが、いかがでしょう?


みなさま、はじめまして。

轟 善之進と申します。


新年 あけまして おめでとうございます。

2011年、ブログデビュー よろしくお願いいたします。


スピリチュアル・カウンセラーなど、精神世界の方々の間で、

「2012年12月に、アセンションが起こる」

という話が まことしやかに 語られております。


このことは、無責任な表現かもしれませんが

「その時に なってみなけりゃ わからない」

ものです。


見えない世界ばかりでなく、世の中には、

「見えないようにしている」「都合が悪いから、表立って口にしない」

ことが、多々あるものです。


私、善之進は、さまざまな世界を見てきましたので、

「不都合な話」が、いかに見えないようにされているか?

マスコミなどが、いかに不都合なことを知らせず、情報操作をしているか?

などなど、読者のみなさまにとって、本当に知りたい話、知っておかないと損する話を、

時間と事情の許す限り、お話ししていきたいと考えております。


ぜひ、ここで読んだ情報、考え方を、あなたなりに判断して、

あなたの人生を、より生きがいのある、楽しい人生に生かしていただければ、

存外の喜びです。


さまざまな「真実の話」 楽しみにしててください。