シェルパとはヒマラヤ山脈周辺地域に住む民族の名前。
高地に住む彼らは空気が薄い高山に強く、道案内や荷役としてヒマラヤの登山に重宝されていたのだそうです。
碓氷峠の急勾配で補機として働くFE63機関車たちをシェルパになぞらえたことが始まりと言われています。
66.7‰(パーミル)。
1000mの距離で66.7m(ビルに例えるならおそよ21階分)標高が高くなるということです。
旧JR横川機関区の管理棟の屋上から。
今でも大きな駅で使用されているホームと駅事務室などと連絡をするための電話機。
例えるなら家庭用インターホンの業務版というとこでしょうか?(^^;)
指定の運転講習を受講して合格した人だけができるEF63の体験運転(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
JR信越本線(群馬県側)の終点、横川(よこかわ)駅。
券売機等で切符を購入すると(信)横川と印字されます。
これは広島県にあるJR山陽本線の横川(こちらは"よこがわ")と区別するためだそうです(=゚ω゚)ノ
以前は快速SL碓氷(うすい)でした。
さて、いよいよ初めての快速SLレトロぐんま横川へ乗車しますヾ(*´∀`*)ノ