No.１からの続きです
「まもなく快速風っこ八ヶ岳高原号中込行きが参りま～す
」
臨時列車と直感し、ついでに記念入場券を購入してホームへ。
数分後にディーゼル機関車に牽引されてトロッコ列車が入線
小海線全線開通８０周年記念。
思わぬ出費にちょっとブルーな気分
だったのですが、一気にテンション上げ上げに
ホームにはたくさんの降車客と撮り鉄さん
くぅ～
たまらんっ
パンクのアクシデントがなければ撮影できなかったと思います
鉄分１２０％補給完了
感動の余韻に浸りながら、JR線の最高地点へ
野辺山駅から２kmほど山梨県側へ進んだところにあります。
最高地点から山梨県北杜市へ
JR清里駅に到着。
駅近くの土産物店で妻のリクエストの土産をなけなしの小遣いで購入することに
清里駅も混雑していました。
清里高原はきれいな青空。
高崎との空気の違いに気付いてちょっと感動
清里滞在わずか１５分で再び野辺山方面へ。
八ヶ岳は雲ですっぽり覆われて拝めず
旅の最後は国立天文台野辺山宇宙電波観測所へ
あれ。。
たしか、去年訪れた時は宇宙電波”太陽電波”観測所だったような。。
しかし、それ以上は理由を追求せず
入場したのが午後４時１５分くらい。
５時までに退場してほしいと受付の守衛さんに言われたこともあって、今回はちょっと速足で敷地の一番奥にある管理棟へ。
管理棟の２階に一般公開ブースがあり、来場者が記帳できるノートがあります。
旅の思い出にと、いつも記帳目的で訪れています
展示コーナー。
昔、観測データを記録していたというビデオデッキ
子どものころ、お金持ちなクラスメイトの家に遊びに行った時に同じようなデッキを見たことがあります。
ブルーレイやハードディスクはおろかビデオデッキなどの録画機器すら一般家庭においてあること自体がは珍しかった時代でした
ほのぼのとどパパっちの名前で記帳を済ませ、足早に出口へ。
守衛所近くの庭にはコスモスとヒマワリが混在していました
佐久市内へ戻り、国道２５４号線内山峠経由で帰路へ
甘楽郡下仁田町へ入った時には周囲は真っ暗
午後７時半頃に自宅へ到着しました
旅の土産。
野辺山駅と清里駅の記念スタンプ。
野辺山駅記念入場券（硬券）。
信玄餅とご当地限定ぷっちょのブドウ味。
ワインはちょっと高かったので、代わりにワインの入浴剤
計画では小淵沢経由で韮崎市まで足を延ばし、小淵沢駅と新府駅に立ち寄って鉄分を補給してから韮崎平和観音を拝む予定でした
１０月中旬までに休みが取れればリベンジツーリングをしたいです
