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中村俊輔が「日本はリオ五輪でOA使うな」と言っている。
…アホか。。
適任者がいないならともかく、
ブラジルもアルゼンチンも使うのに日本が使わないとかアホ。
弱小野球部が補欠のキャプテンを9回に代打に出すようなもので
戦う集団のメンタリティではない。弱小部活のノリだ。
98年W杯のイタリア代表なんか
プレーオフ勝利の立役者カシラギすら外した。
強豪国とはそういうものだ。
前回も徳永・吉田らOA選手がいなければ
ベスト4に入れなかった可能性が高い。
予選リーグ3試合で敗退しても良いから
経験を積ませろ、とか言うが
前回のように3位決定戦まで6試合戦った方が
はるかに日本サッカー界の発展のために
OA選手を含めた選手の成長のためにプラスになる。
同じメンツでリオに、とか言ってるのは
仮に「OA枠でカズを入れる」とでもなったら(100パーないが…)
大喜びするような連中だから救いが無い。。
そもそもリオ五輪では18人しか登録できない時点で
最終予選から5人減り同じメンツでリオには行けない。
23人全員でリオになどどうやったって初めから無理。。
感傷など無意味、最低5人が外れるのはもう避けられないのだ。
思い出作りにリオまで行かれてたまるか。
さらにOA枠3人使った時点で15人しか残れないし
野津田ら離脱組の復帰、J開幕後台頭した新戦力が加われば
12,3人しかリオには行けない可能性もある。
GKなんかOA枠1名に、
最終予選故障離脱の中村航輔が復帰すれば櫛引さえ落選もある。
だが、それでいい。
2002年W杯に出れなかった俊輔、
2006年W杯で唯一出場機会が無かった遠藤、
2010年W杯に出れなかった香川
その後、彼らは大きく成長している。
その悔しさが無ければ
大きく飛躍できなかったのではないのか？
結論：
経験積ませるとか勝ち負けが全てじゃないとか
それこそが「負け犬根性」
そんなコト言ってる時点で日本は弱小国のメンタル。
永久に「アジアのお山の大将」どまり。
3試合で敗退してロシアW杯に繋がるわけがない。
経験も成長も日本サッカー界の発展も
6試合フルに戦って、勝ってこそ得られる！(｀・ω・´)ｷﾘｯ☆