今まで、私は、
タスク管理をするメリットや、
メリットをいっぱい得られるように活用する方法
についてお話ししてきましたニコニコ


ですが、
絵に描いたように全て順調に進められるか?うーん
といえば、

そんなことはないと思います。


ここで、
視点を一度変えて、

タスク管理がうまくいかないケースについて
考えてみたいと思いますひらめき電球



真顔タスク管理がうまくいかないケース


思いつくままに列挙してみました。


1.  期限内にこなせなかった時、タスクに「昨日」と表示されると鬱になる。責める。
ノルマが達成できなかった…(翌日以降のノルマが蓄積して増えた)と感じる。
リスケジュールする気持ちの切り替えまでにエネルギーを要してしまい、うまくできない。


2. 膨大な量のタスクを前に、気が遠くなりそうになる。自信がなくなり、不安を覚えてしまう。


3. タスクをこなす強迫観念が生まれ、プレッシャーを感じる。



どうでしょうかはてなマーク

タスク管理をしよう・続けたい、という気持ちとは裏腹に、こんな感情に直面したことはありませんか?うーん


私はあります


タスク管理とは関係ないですが、毎週心理カウンセリングを受けたりしていたような時代もあるのですよ(笑)



完璧主義の傾向がある人根が真面目な人自己肯定感をもちにくい人は、良くも悪くも、そうなりやすいかなと思います。



私自身もまだ試行錯誤の段階ですが、
これまでの経験を思い起こしながら実際に私がしている解決法・考え方のひとつを紹介します



今回は ↓

1.  期限内にこなせなかった時、タスクに「昨日」と表示されると鬱になる。責める。
ノルマが達成できなかった…(翌日以降のノルマが蓄積して増えた)と感じる。
リスケジュールする気持ちの切り替えまでにエネルギーを要してしまい、うまくできない。


> 期限内にこなせなかった時、
この部分について。



ひらめき電球解決法と、根っこにある考え方


まずは、期限の表示そのものより、優先度を気にしましょう!ウインク


絶対に守らなければならない期限のタスクではなかったのなら、

単純に「自身に課した期待の期限」がついたタスクだと考えますおねがい


目標は順調に達成するに越したことはありませんが、
あくまで目標は目標であり、期待は期待であり、仕切り直すことそのものが悪いことでも何でもない。
…と、思うように努めます。

ノルマが蓄積して倍に増えたと感じるかもしれませんが、
そこは気にしません!!

これは、
気にしすぎてしまう自分の性格をよく理解した上で、気にしないように努める。
ということです。


そして、先に述べたように、
完璧主義者の人であればあるほど、
この思考になることは「すごく難しいことだと私は感じています。


気にしないようにするということは、
そのまま逃げるということではありません。
逃げてるのと同じ、でも、ありません!!

向き合い直すことと思って、
向き合い直そうとしている自分を
意識して褒めてあげてくださいおねがい



1.から3.までの思考も、
決してネガティヴ思考ではなく、真面目で真剣だから湧いた様々な感情なのだから、
私は、褒めてあげるに相応しいことだと思います。


これは(自分を認めて褒める意識をもつこと)、
簡単なようで意外に一番難しく、
一番大事な最初のステップ
だと思っています。


方法論なら溢れかえっている世の中ですが、

このあたりは、誰も教えてくれません


 

自分の理想通り順調に遂行できないことが、
決して劣っているわけではありません

人生も、タスク管理も、すべて長期戦〜
楽しみながら続けていかなきゃ損ですねっ!チュー




ぜひ、よかったら参考にしてください照れ