色白ロリータちゃん完成♪

さてさて以前、毛糸の染色失敗経験しつつも無理矢理肌色に近づけ編み始めていた人型さんのお話をしたのはだいぶ前だった気がしますが

『染めてはみたもののww』

時が経つのは超早いもんでボディ自体はあれからまもなく完成させてたんだけど

骨組みボディに首は結構柔らかく可動します。

結局、身長23cmとコンパクトにできました♪

例により私のことだから、、お洋服用の毛糸が何も揃ってないもんでまたまた大放置

やっと重い腰あげ材料購入〜仕上がりました

はい、ズドー〜ンとアップ

やっぱり色白さんに仕上がったのでピンクを基調にブリブリロリータさんファッションで

ブサ可愛バニーがいいでしょww

毛糸ズロースとお靴をはかせたら髪をセットしますよ〜かぎ針でくるくるってねww

で、このファッションカラーチョイスにあたり、髪の色にも超迷った結果、、、(もしお気づきの方はこのブログオタクww)

そうです、ヘアにはアノ肌色染色に大失敗したマダラな毛糸を採用しちゃいましたww

この子のヘアはいつもの編みヅラを貼り付けたのとは違い一本ずつ植え込みです。どっちが大変だったかな？？

で↑このヘアスタイルが可愛くてパターン買ったのに肝心な結い方がなかったのは不親切！仕方なし自己流でやったが、まあ良しとする

てなわけで、このロリータさんのボディと髪の毛は全く同じ毛糸使用と言う事です

詳しくは以前の記事↑にありますがこの髪の毛に使用したマダラに染まってしまった毛糸をブリーチしたのがこの子のボディになっているww

お洋服セット・・ドレスの編み方も全体に説明不足と小難しい書き方が一部あり私にはモチベ下がる原因もここにあった

またドレスのお花柄も編んで縫い付けだと思ったら普通に刺しゅうでしたね刺しゅうちょっと苦手〜と、また足踏みも適当に仕上げてみたらなかなか良いじゃんって、いつもポジティブ自画自賛w

植毛時に後頭部の分け目は植えないんだけどちょいあいだ開きすぎたかな↓

お靴とバッグもアップで見てちょ

ロリータちゃん、ブサうさ引きずり何思ふ。。

あ、ちょうど旬だったねオーストラリアからの名月望むお座りロリちゃんとブサうささんでした〜

この銀メダルは大きい☆

さて今年の学校算数大会にて、、

娘は順位上げ第２位に輝きました

輝くってのも大げさな響きだけどね。。

毎年、学年毎にコンペ内容が変わるのですが、、

今年の６年生はグループ(クラス別可)もしくは個人での参加(自由参加)が可能だったので、得意の算数で個人主義な娘はもちろん個人出場ですw

ってか、グループワーク大事と言いながら、、

「私が！俺が！」 or 「アンタにマル投げ」タイプのどっちかしかいないのだから(娘談w)

グループ活動が機能せずお話しにならんと

そして今年のお題(当日発表)は全て文章題だったが、単に答えを出すだけではなく、なぜそうなるのか途中式や解説が必要だったそうで、、

今年はホントSUX(💩)だったとまたまた(毎度の事w)憤慨して帰ってきた娘ww

ただこちらでは要解説のアセスメントがどの科目にも段々増えているので、日本の一発テストで答えだけ出せばいいシステムとは随分違い大変そうでも慣れてきているようです。。

そして出題参考になったのは同じ週に受けたばかりの外部テストだったそうで家でも練習してきたし、問題自体はそう難しくもなかったと言ってたから割とイケたんじゃ？って母ちゃんは思った

因みに６年生の算数外部テストとはこんなレベル↑決して学校カリキュラム(いまだ九九できない子多し)だけでは遠く及ばずで家勉必須な大人にもなかなかチャレンジな問題も多し。母ちゃんは今や得意よ！

そんでもって、今週とある日に珍しく小躍りするように帰ってきたと思ったら

「イエーイ、２位だったよ〜」

って既に賞状にメダルをぶら下げてた

いつもは、事前に結果と集会での表彰式を知らされるので私もなるべく行くようにしてますが、今年は生徒にも全くのサプライズで表彰があり、、

なんと言っても娘が喜んでいたのは、副校長発表前スピーチで６年生は基本的にグループワークだったが一人でやったメダル授賞者がいる！と大いに持ち上げてくれたそうで、、

そりゃ紛れもなく私しかいないじゃないか！って娘

そう、そもそも一人でチャレンジしたのは娘だけでそれからして大した度胸だと思う。

因みに３位は男子３名グループ(算数得意組)で、内一人はクラスメイトだけど「俺なんか自分でやったのは精々３問だったよ！」と娘の凄さに関心してくれたって、嬉しいね

因みに１位は？って聞いたら、いや自分の２位に興奮しすぎて誰だったかわからんってwww

結果的に女子２人組だったそうだが、形式的に解説も端的にまとめるとなると文系に優れた女子の方が高得点になるのでしょうか。。

そんでもって皆にサプライズだった表彰式なので、クラスメイトの多くからも娘の２位に歓喜の声が上ったそうで、それにも喜んでた娘

そして、ライバル(？)例の元友Aちゃんは、一人でやる娘を尻目にBちゃん＋最近仲いいらしいMちゃん引っさげ(多分無理矢理らしい)３人で参加。。

娘は結果発表前はBとか算数得意な日本人引き連れちゃってAはアンフェアだとか言ってたけど、、蓋を開けたら上記のような文章題だけだったからまだまだ英語不得意なBちゃんにはハードル高かったようでメダル獲得ならず。。

色々あって(この話題はまたいずれ)娘にはやたら風当たり強い今年の担任(不当な嫌われよう)の反応といえば、娘の２位に鳩豆の如くただただ驚いてたようで、おめでとうの一言もなかったって、酷いね

昨年の男先生の方がよほど喜んでくれたってやれやれだ。。

『いい子をやめた日。。完結編』

ともかくよくやったぞ娘

文殊の知恵にも負けずよく頑張った

茶番と出来の良い友達いない事に気付いた娘w

今年もやってまいりましたブックウィーク♪

今年は早々にメリー・ポピンズを希望の娘に初めて市販コスチュームを奮発w

半年で身長が５cmも伸びました。

小学校も今年で卒業にて、仮装大会もこれで見納めかしら？

さて先週は、娘が来年早々から通うハイスクールのアカデミークラスの選考テストがありました。

アカデミーたって、たかだか学区内の公立中高一貫校(いわゆる普通のハイスクール)でお世辞にもレベルの高い地域じゃないからそもそも入学者のメンツもたかが知れているww

とはいえ娘の今の小学校はそこそこいいレベルで通ってるんだけどそのレベル上げてる子どもたちはほぼほぼ私立へ行きますしw

そのアカデミー選考前に、なぜか学区内の公立中学(当然義務教育)に入学するだけなのに親子面接必須で？？？なんだけど

そんでもって、たぶん約200名は入学すると予測するが、なぜかその面接が5日✕２回(各１時間)＝計10回しかなくて

一回小１時間✕10で200名も面接できるか？？

一回20名やるとして面接官何人？一人何分だ？

で、私達は初日の先月既に面接を終えたんだけど、初日２回でハイスクールに訪れたのはうち含めたったの7組(つまり生徒7名)。

面接官４名で、最初の30分は学校案内(てか学校説明会も前週にあったばかりで同じ案内聞いたじゃんよ）その後1組15ー20分の面接でした。

ってあと、４日で190名も絶対面接できないだろしかも場所はたいして広くもない図書室ww

って、バカ正直者親子の我が家は初日からとっとと行ってしまったが、これってほとんどの親子が面接ばっくれパターンじゃね？

そもそも義務教育で学区内に通うのに面接必須もクソもないし

もう何なんこのシステム？？なんかこれで良いポイントでも溜まっていくんだろうかwww

もうこういった事からして、またやハイスクールも入学前から波乱万丈な予感満載なんだけど

こんな学校にも一応アカデミー特別クラスがあるってことで娘が受けてきたテストなんだけど、、

これまたヤバヤバ感満載

私は当日ハイスクールに娘を送っていったんだけど、集合場所に来たのは30〜40名？

娘の学校生徒が殆どで、娘の旧小学校からは10名以下だったかな。

因みにこのテストも2日に分けて行われるので意外と多くの応募者があるんだな。。

そんでもって、私の知らない面々が多かったので待つ間「この面々はデキる子達なの？」とコソリ娘に聞いてみると、ノーと即答の娘

いやいや、上記しましたが、、デキる子はほぼ私立に行くしねww

実際は私も知る成績良さそげな子もチラホラとはテストに来てましたけどね。。まぁ他の子達にしてもそこそこの成績では通っているのでは？

「面接でこの学校を選んだ理由を聞かれたらなんて答える？」

「学区内でタダだから！」

「いや、うちは貧乏で私立に行くお金がありません、と同情をかっとけ！」

という父娘の食卓でのアホなやり取り聞きながらニヤリだった我が身を思い出し笑いしたわww

そんでもって、小１時間のテストを終えて帰ってきた娘はあからさまに不機嫌だった

なぜSTEMクラスのテストにスパゲティタワーマシュマロチャレンジと小作文なんだよーって

STEM=サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、数学

マシュマロチャレンジとは？実施方法、コツ、実施動画を紹介   | IKUSA.JP

これにはさすがに夫も呆れてましたが、マシュマロチャレンジってどちらかといえばもっと大人向けというか？

グループワークってのも子どもの頃から必要だとは思うけど、これはあくまでアカデミークラスのいわば入試的なものだったんじゃないの？？

理数的なペーパーテスト一つもないの？？

う〜ん、これはどういったことなんだろ？と昼寝という瞑想しつつw真剣に考えちゃったよね

そんでもって、はたと腑に落ちた答えが、結局これって茶番だったんだわねってこと

公立学校においてやはり成績がよい特別クラスを堂々と作るのには問題があるわけですよ。

個人的には何ら問題はないと思うし、むしろ学力のある子の親にしてみたら、AUSでは昨今さらに加速するレベルの低い方に特化している学校システムには心底悩むばかりなので、公立でも小学校からのアカデミークラスは絶対に設けるべきだ！

ペーパーテストの成績で特別クラスに選出するのは不公平だ！と来る親も多いってわけですよ

と言う事で、どうでもいいスパゲティだのマシュマロだので適当に遊ばせてテストなんて名ばかりのパフォーマンスをしただけなんだわと悟る

娘に言わせれば、だいたい先生は二人いただけでろくにチャレンジをチェックなんかしてなかったっていうんだから間違いない

実際の選考は十中八九、小学校学業成績と推薦のみだと思う。

さらに娘の憤慨は、あのメンツに仲いい子なんて一人もいないから、まぁクラスメイトだったことある子達となんとなくくっついたけど、クソつまんなかった

だいたい、私の友達だれもアカデミークラス受ける子なんていない！

ってか、アンタの友達ってば入学の面接(一応必須w)すらバックレそうな親子達ばっかじゃんww

ってか、アンタの友達およそアカデミックな子達じゃない事今頃気づいたんか〜い

そうなんだよね、たとえアカデミークラスに入っても仲良くやれる子いるかしら娘？

なんつぅか、普通以上にできるオージーキッズの意識高い系みたいなのにどう接していいのやら？つまり超苦手らしい娘

※オージーというか、この地域は英国系移民の子供が非常に多いのが大きな要因かもだがw

友達の間で娘は頭良いのに性格いいよねと評価されている、、そりゃありがたい

この辺では頭良い＝性格悪い(お高い)が常識らしいww

そうです、この国の片田舎で優秀かつ良い子に育てるって難易度高いのですよ！何しろ学校では両方ロクに教えてくれないから！ww

まぁ、数年先にはやっぱり私立転校も視野に入れなきゃねと改めて話してた今日この頃です。。

娘はテスト後、いつもならビデオチャット三昧の午後だったのにと大憤慨しつつ帰宅し、即いつ友に茶番劇を愚痴っておりました

時代はスナップチャットらしい来年からみんなiPhoneらしい、、、え、うちもかい！w

そして今日も隣の部屋でガハハ〜とバカ話で盛り上がっている娘＆仲良し４人組。。全くもってこやつらの将来はいかに

昨日はウォーターフロントdeディナーにて。。

じゃサンセット撮りに行くから早く行こう！と娘に急かされ何とか間に合った美しい海辺の日の入り🌅

昨日も美しい海辺の夕日でした

海辺の食後、現代にしては珍しくちょっと激しめの遊具が登場し遊んできた

これ私も夫と乗ってみたら浮き上がりすぎてマジで怖かったわ

昔の回旋塔で体重軽い子(私重い子w)はこんな浮き上がりでもっと迫力あったのかもなとか想像しちゃったわww