お彼岸が終わって、ほんとに秋らしくなりました。もみじ


暑さ寒さも彼岸までと言いますが、本当なんですね。コスモス

でも、先週はお墓参りに行けなかったんです。目

みんな怒ってるかなあ。ダウン

でも、少し遅くなっても、晴れたら、絶対行くから、みんな待っててね。車


あひるちゃんのブログ
ぼくも一緒だよ!


心に穴があいたまま、落ち着きません。


学生の時、母が病気になり看病をし、家事をして、大学へ。

仕事をしながらも母の看病。


母をおくりたくさんの出来事。

厳格な父と娘との三人の生活は永い様で、短かったのかもしれない。


もともとの病気が悪化して、入院してからの父は別人の様に、穏やかな人に

なっていきました。

仕事をして、毎日帰りは病院へ。

プライドの高い父は、医師や看護師を困らせたけど、

身体が弱くなってきて、さみしいくらい弱くなってしまって。


そんな父とも永遠のお別れ。

天国では、ママと仲良くやってるかな。

シャドウとも一緒かな。



なんて、しみじみと考えてしまいます。

自分をどこに持っていけば、落ち着くのでしょうか?

ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ

君がきたのは、もう14年も前なんだね。

生まれて3ヶ月しか経っていない君はおじいさんみたいな顔

色は、きれいなアイボリーでヨチヨチ歩き

迎えに行った帰りの車では、少し酔ったみたいで

娘のひざの上で、おとなしくしていたね。

お母さんから離れて、私たちの家族になった日。

忘れてないよ。

君のハウスにご飯に水入れをそろえて待っていたよ。

家に匂いになれるまで、不安そうな君

娘や私たちにだんだんと慣れてきて、後をついて歩いてたね。

リビングの陽のあたる窓際で、みんなを見ながら大きくなっていったね。

夕飯前には、いつもパパに頭をなでられて満足気だったね。

とうふにパンにほうれん草の茹でたのが大好きで

いつの間にか、後ろで、おすわりをして待っていたね。

娘と一緒に、成長していったね。

パパの事を、家族の長だと理解していて、散歩にいけば

きちんとパパの歩みにあわせ、遅れると待っていたね。

それから、いろんな事情があってバラバラになって

パパが最期のときも、君の具合も悪くなって

家や家族をしっかり守っていてくれた君。

後半は、ほとんど途中から家族になったジェリーと二人だったね。

ごめんね。

さみしかったよね。でも、忘れたことはなかったよ。

毎日、君に会うのを楽しみにしていたよ。

頭が良くて、私たちの事良くわかっていた気がするよ。

振り返ると、私たち家族は君との時間が足りなかったかもしれない

気付くと君は、何だか急に年取ってしまっていたね

足腰が弱くなって、いつもの大好きなフードも残してしまって

弱くなった君を見て、後悔と悲しみがおそってきたよ

いやだって。

まだまだ一緒にいたいって。

シャドウの大好きな獣医さんのとこで、元気回復したときは、飛び上がる程うれしかったよ。

また、一緒にいれるって。

他のわんこ達とも、いつもあたたかい心で迎えてくれたよね。

優しいまなざしで。

けんかすることなんてなかったよね。

すごいと思うよ。

ハーネスで散歩をするようになったけど、君は少し嬉しそうに見えたよ。

まだ、元気って。

まっすぐなまなざしで、私を見て、見守ってるって。

散歩をしながら、後ろを歩く私を、ちゃんとついてきてる?って、振り返りながら歩いていたね。

そんな君を見て、私も安心してた。

まだ、大丈夫って。

でも、少しずつ少しずつ、お別れは近づいてきてたんだね。

朝、君の瞳が痙攣してた。ご飯も食べられない。

でも、起き上がってケージを出ようとする。

君の大好きな先生の所へ連れて行った。

また、来たよ。って感じで先生を見ていたね。獣医さんが好きなのか、先生の事が好きなのか。あんまりいないよね。

先生は、点滴をして様子を見ましょうと。

高齢だからいろいろあるけど、2回はもち直すんですよと。

夏休みで、私たちもちょうどお休みを取っていた。

しばらく、入院して様子を見ましょうと。

入院している君に会いに行くのに、電話を入れると、先生は「食べないんですよ。好物はなんですか?」と。

「パンが大好きなんですよ」先生は、いろいろ試してくれたけど、君は食べられなかった。

目の痙攣は良くなったのに、今度は身体の中に問題がおきたみたいだった。

食べなくなった君は、みんなが心配してるのに頑張っていたね。

点滴で様子をみましょう。食べなくても、点滴で水分に栄養補給もできるからと。

病院に呼ばれた。

今日が山でしょうねと。

私たちが君の所へ行くと、君は顔をあげて短い尻尾を振っていたね。

大丈夫。まだ頑張れるよ。って。

涙がたくさんたくさん出てきて、とまらなかった。

今までいた場所を出なければならなくて、君は何かを感じたのかな。

君はとても頭の良い犬だからね。

自分の今までの場所がなくなるんだって、きっとわかっていたのかもしれない。

でも、これからみんなで一緒にいれるって言ったのに。

みんなで新しい家に帰ろうねって。

自力で立てなくなった君を抱えて帰ってきた。

君は、不思議そうに、ここはどこなんだろう。

みんながいるけど、今までのところじゃないなあ。って。

みんなが集まるリビングのソファをベットにして、君を横にしてあげた。

久しぶりのみんなの声。みんなにさわってもらって、短い尻尾を一生懸命振っていたね。

苦しいけど、久しぶりに懐かしい感覚を感じてもらえたかな。

みんなの匂いが温かく感じたかな。

みんなの手があたたかく感じたかな。

ごはんもお水も飲まなくなって、何も受け付けなくなって。

息が荒くて、苦しそうだった。

目をつぶることさえ、我慢しているみたいだった。

頑張ってと声をかけるのも辛いくらい。

頭を撫でて、つらさをやわらげようとするだけだった。

ごめんね。何にもしてあげられなくて。

ただ、そばにいて君の身体を撫でる事しかできなかった。

ひとりで一生懸命頑張っていたきみ。

寂しい思いをさせて、ごめんね。

もう、どこへも行かなくていいんだよ。

君のいる所は、ここだよ。

遅すぎたかな。ごめんね。

苦しそうな息の中で、君は、足を動かして、まるで、走っているみたいだった。

散歩の大好きだった君は、元気だった頃に戻って思いっきり走っているみたいだった。

最期の瞬間、君は、息を吐き出しそうにして、少し苦しそうだった。

抱き上げて、息するんだよ。身体をポンポンとたたいて、戻ってほしくて

君の名前を呼んでみた。

でも、再び息をする事はなかった。

逝ってしまったんだね。

大好きだったパパの待つ天国へ。

悲しくて悲しくて、涙がとめどなく流れていたよ。

君が逝ってしまった後、虹が出ていたんだよ。

久しぶりに見た虹。

君のために、姿を現したかの様に。

君も、虹の橋で、いつかまた私たちと会うのを待っていてくれるかな。

きっと、君に会えると信じているよ。

それまで、パパやみんなと仲良くね。

また、君に会えるのを楽しみにしてるからね。

大好きな、大好きなシャドウ。

今までありがとう。

君は、素晴らしいシャドウだよ。

たくさんのありがとうを、感謝と愛を込めて。