ご質問が多いので、

次元を上げることについての続きと

因果(カルマ)についての続きを書きます。





優れた演奏家や天才的なスポーツ選手のことを

「あの人は次元が違う!」「レベルが違う!」

と言いますよね。




それと同じように

魂の次元を上げるとは

自分の心のレベルを引き上げて、

平和な良い気分を自分の内側に

保つことだと思います。




私の大好きなアインシュタインも

「いかなる問題も、それを作り出した同じ次元では

 解決することはできない。」と言っています。




問題の本当の解決策は、

同じレベルには無いのです。

低いレベルで戦っても解決しません。





次元を上げるには、

一点だけでなく、

複数の視点から

物事を見つめるといいと思います。

目に見えている事象の

背景の奥行きを感じてみたり、

別の視点からフラットに眺めてみたり、

悩みや困りごとの人や事象だという見方から

成長する為の人や事象だと

見方を変えてみたりするといいと思います。





人へのジャッジ(もちろん自分にもです)

身体へのジャッジを手放して、

心も身体も緩んだ状態で

問題に向き合う努力をしてみるのも

いいと思います。





私達は、色々な経験をして

その経験から学び、成長したくて

生まれて来ました。



だから、結果ではなく、

そのプロセスが重要なのです。

その過程での"心の在り方"が問われます。



色々な視点で、そして愛の目で見ることを

意識してみてください。

愛のある解決法を探してください。

魂の次元がグッと上がると思います。





次に因果(カルマ)ですが、

基本的に私が思っていることは、

今年1月のブログ

「カルマ(魂の宿題)について」「カルマの解消」

「宇宙貯金」で書かせていただいています。

その続きです。




エドガーケイシーのリーディングで、

 見なければいけないものを無視して生きたり、

 聞かなければいけないものを

 無視し続けて生きた過去世のカルマで、

 目や耳に障がいを抱えるというのがあります。



同じように、

私の今の状況も因果だと思っています。


何度も治療者だった過去世があるらしいので、

その時の在り方や後悔が

今の因果に繋がっているような気がします。



治療者の時に、人を傷つけたり等の

未熟な行為があったのだろうなと思います。




背負いきれるだけのものを持って生まれると

言いますから、

今世は、この因果を返すタイミングなのだと

思っています。



そう考えると、

小さい頃は医者になりたいと思っていたこと、

子供の頃も足の病気になったこと、

また、家族にも医療者が多いこと、

他にも色々、

身体に向き合わされる人生の答え合わせが

出来る気がします。




でも、忘れている過去世の反省は

あまり必要ありません。



与えられていることが、

今 魂を磨くことです。



そこから心の在り方を学べば大丈夫です。

愛と感謝を学んで、

楽しく美しくありたいと日々思っているだけで

大丈夫です。

その波動は宇宙に届きます。




尊敬する人の動画で見たのですが、

カルマの影響での病気や障がいは

本人がなかなか治そうとしないのだそうです。



おそらく、その状況のままで、

もっともっと学びたーいと

魂は思っているからだと思いますが、

私達は、そのカラクリを見破って、

さっさと成長して、

軽々とカルマを超えていきましょう♪





とても長くなってしまいました。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。