麻痺の身体の私達は
否応なく自分の身体と向き合わされます。




ぐっと力を入れて頑張ってきた身体に

もっと力を抜いて、

ゆっくり呼吸をして

もっと緩んで と教えられます。




その身体の声を無視して、頑張ろうとすると、

身体は

「そうじゃないよー」とガチガチに固まって

止めようとします。




私は今世

身体の声を聞く修行をさせられているなあと感じています。




身体は魂の乗り物だと以前書きましたが、

他の何かの文章で、

"身体は周波数であり、国宝級の預かりもの"

だとも読みました。

そして

"手のひら からは、

神の叡智が出ている" そうです。




病気の性質上、

何人ものセラピストの方達に

身体を当たっていただいていますが、

確かにそうだと思います。



彼らの手のひらに身体は反応します。

たくさんの叡智を

とてもありがたく受け取っています。




それと共に

自分の手のひらで、

自分の身体の声を聞いて、

優しく扱って、癒すのも重要です。

身体は国宝ですから。




また、身体は

魂(神様の分け御魂)が宿る神殿です。

私達が食べる物はお供え物になります。


そう考えると、

神殿をけがす悪い物を食べてはいけないと

分かります。






これは別の話ですが、

聖書には、

"人の口に入る物(食べ物)よりも

人の口から出たもの(言葉)の方が

自分自身をけがす"  との教えもあるみたいです。





食べ物にも、言葉にも気をつけて、

大切な預かり物の国宝級の身体を綺麗に

そして、いたわっていきましょう♪





本日もお読みいただき、ありがとうございます。