先日、麻痺の仲間の方々と話していて、

お伝えしておいた方がいいかなと

思ったことがあります。





育ってきた環境や時代、

信じている宗教などによって

死生観は1人1人さまざまだと思います。



それらを否定するものでは

決してありません。

それぞれの考えがあって然るべきだと

思っています。




ただ、

生きている時に持っていた死生観が間違っていて

肉体を脱いだ後に

源に還れずに

浮遊霊とかになってしまうと知りました。





魂の存在は信じられないし、分からないと

多くの方が思われるでしょう。

私も病気になる以前はそうでした。



どんな死生観を持つかは

もちろん個人の自由ですが、

頭の片隅で良いので、

亡くなった後は

魂が肉体から離れて

光(源)に還ると覚えておいてください。




私は病気になった時に

「決めてきた寿命は、今ではない」と

 言われましたが(苦笑)

亡くなってしまったら、すべてが終わりだと

強く思っていたりすると

源に還る道が分からなくなって

浮遊霊などで

さまよってしまうこともあるみたいです。




リハビリブログに

死後のことは

むやみに書きたくありませんでしたが、

これは誰にも必ず訪れることですし、

その時に

御魂(みたま)が迷子にならずに

穏やかに源に還れますようにと

書かせていただきました。





お気を悪くされた方がいらしたら、

お許しください。





元々、私達は光ですから

ただ光に戻るだけだと安心しててください。




宇宙の法則は絶対的な愛です。



愛の中にいつもいて下さい。

宇宙意識でいましょう。


それには、不足を探すのではなく、

今あるものに感謝して

自分を認めて、

いつも愛してあげてください。

それで大丈夫です。





本日もお読みいただきありがとうございます。