私が鍼治療を素晴らしいなと思う理由は
痛い所とか、気になる場所だけでなく、

氣の流れを整えて、

身体全体を整える事が出来るからです。


麻痺の私達の身体は
脳からの指令が届きにくいが故に
身体のあちこちが固まりやすく
痙縮が出来てしまいます。


そして、出来た痙縮によって
ますます脳の指令が

正しく届きにくくなるという

負のループが
出来上がってしまっていると思っています。



だいぶ前に
片麻痺の身体には
麻痺側だけでなく、
健側側にもあちこち痙縮が出来ていると
説明していたリハドクターの動画を
YouTubeで見た事があります。

エコーの画像だったのか
CT or MRIの画像だったのか
覚えていないのですが、
実際の画像を見て
健側側までも
こんなに固まっているんだと
衝撃を受けたのを覚えています。



麻痺の回復は

身体を固まらせないこととの闘い

言い換えれば

身体を固めて

兎に角どうにか動こうとする脳との競争だと

感じています。



身体を柔らかく保ちながら動かす、

正しい動きを脳に獲得させる

そのために鍼治療を有効に

使って欲しいなぁと思います。



特に使い過ぎて疲弊している健側側の肩等は

鍼治療の後、重さが全然違います。

肩ってこんなに軽かったのだと

驚きます。


もちろん麻痺側の身体にも

ビリビリ刺激が入るので、

感覚の獲得に有効なのではと思っています。



これまで色々試してきた私の主観ですが

どなたかの参考になれば幸いです。


一緒に良くなっていきましょう♪



本日もお読みいただきありがとうございます。