ブログを再開と書きながら、なかなか書けませんでした。

 

色々なことが次から次へと・・・

 

義母の一周忌を行いました。そのあと

 

急に娘の結婚が決まりました!

 

娘を送り出すだめの色々な準備とともに母親としての心の準備も必要でした。

 

娘は、あっという間に大きくなって、高校を卒業した後は、

 

秋田を離れて東京に行きました。

 

その時の寂しかったこと。

 

慣れない東京の一人暮らしをどんなに心配したことか。

 

今度は、結婚でさらに遠く離れて京都に旅立ちました。

 

娘の結婚は、もちろん、とても嬉しいです。

 

私達、夫婦も京都にご挨拶に行きました。

 

ちょこっと京都観光などもさせていただいて、幸せそうな2人にも会えて

 

私もとても幸せな時間でした。

 

介護も終わり、娘も結婚して新しい伴侶と共に自分の人生を歩みだし、

 

私の忙しすぎた日々の時間が急にゆっくりになりました。

 

これからは、私は、私の人生をもっと自由に楽しんでもいいんだわっと思いました。

 

そしたら、どっと疲れが出て、ここ何年も風邪をひいたことのない私が、

 

熱を出して、約1週間、寝込んじゃいました笑い泣き

 

世の中のお役に立ちながら、人生を楽しむぞ!と気合を入れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ず~とブログもFBもさぼっていました。

 

介護もろもろが終わり、どっと疲れて何もしたくない、何も書きたくなくなりました。

 

ほんとに無気力状態に陥りました。

 

時間があるときは、ぼ~と過ごすことが多かった。

 

そんな状態で、気が付けば、PCを前にしても文章が打てない・・・・

 

う~ん と うなりながら、なかなかキーボードを打つ手が進まない。

 

文章が思い浮かばない。

 

こっ、これは、まずい・・・

 

このまま、何もしなければ自分が呆けて介護される側になってしまう。と焦りました。

 

やっと、最近、やってみたいことが見つかり、

 

書いてみたいという気力もむくむくと湧いてきました。

 

自分のリハビリとこれからのためにブログを再開しようと思いました。

 

楽しみながら書いていきます。

 

ちなみに山本太郎氏の記事は、5年前に東京に行ったときに

 

たまたま立川駅で演説をしていた山本氏に遭遇した時のものです。

 

なんと2013年のことです。

 

その時、彼の頭に500円玉ハゲがいっぱいあったな~。苦労しているなと思いました。

 

でも、めげずにずっと議員活動を続けて、今回の選挙での活躍。

 

凄い人だと思いました。

 

パワーを分けていただきました。

 

私もめげずにがんばりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日々、色々なことを考える。お盆の間は、ずっとヨメをしていてヨメモードのギアが入ったまんまです(^_^;)

ずっと認知症の義母を看ていて思うこと、認知症の高齢者は、本当に社会において、助けることが必要な人で、何の役割も担えない人なのか?

義母がいるから、心配して、皆が集まって、語りあう。

義母がいるから、助けようとする人たちが手をつなぎあう。

義母がいるから、人の本当の心(真心)とそうでない心(偽善)がみえる。

 人の心は弱い。まず、自分を大切にしたいと思うのが防衛本能だと思う。
だれにでもある。自分にもある。

義母がいるから介護をしている人でしかわからない苦労がわかる。介護をしているお嫁さんたちは、本当にすごいと思う。エライと思う。

そして、やがて行く道とよく言うが、年老いた時の自分の姿を想像して、重ねてみたりする。

その時、家族はどう感じ、自分の子供達は、どうするのだろうと考えてみたりする。

なるべく子供達の負担になりたくないと思う。

少子高齢化がどんどん進んでいるのだから。

認知症の義母がいるから、地域の未来について真剣に考えてみたりするのである。

少々お盆疲れが残っている今日このごろ。蒸し暑いな~。





 今月、東京に行った時、たまたま某駅前広場で山本太郎さんが街頭演説をしていました。

たくさんの人達が足を止めて、聞き入っていました。

自らの正義感から立ち上がり、なにものにもめげずに立ち向かう姿に共感した方が多かったの
でしょう。

頭に500円玉大のはげがあって、それまでの心労を物語っているようでした。

当選おめでとうございます。  若者の代表として、頑張ってください。




$~もうお茶はにごさない 。きょうここのごろ日記 from beautiful city  Yuzawa Akita
うちのおばあちゃんが認知症を患ってもうかれこれ7、8年
症状は、どんどんすすんでいく。

片づけが好きで色々なものをあちらこちらにしまい込み、しまったことを全て忘れる。

なべのフタ、掃除機の先っちょ、はさみ、手袋、ぼうし、バック、最近はありとあらゆるものがない.…

私が探して出しておいてもすぐしまう。

でも、昔の人、ぼうしの代わりに頭に派出なスカーフを海賊巻き、、手袋の代わりに軍手をし、バックの代わりに風呂敷を持ち、凄いいで立ちの時がある。私は、その姿を見て思わず吹き出してしまう。

でも本人はそのいでたちがまっとうだと信じて疑わないのだから、どうしようもない。

老いたと言えども一人の大人の女性、散歩に行くと言う彼女に、彼女のプライドを傷つけないようにスカーフを帽子に変えさせ、フロシキを置いていかせ、なんていうのは毎回本当に至難の技である。

その前に家にしまい込んだぼうしやスカーフ、入れ歯を探すのは、さらに根気と忍耐を要する。1回ならいざしらず毎日何回もの話だから

時にはギブアップして、悪い嫁と言われようが手抜きと言われようが、スカーフ、軍手のおばあちゃんのまま、お散歩にいってらっしゃい。

自分がこわれないように。気楽に行こう。

まだまだ認知症と向き合う日々は続くのだから。