そういう友人なので、もちろんオーラ見えるしセラピストもやってるので、オーラのくすんだところをケアすれば体が楽になる。

ずりー!!
わたしもその能力欲しい!

すごい能力で、うまくいかせばもっと楽にいきられるのにとっても謙虚

私なら金儲けに走るけど、そういうこともせずちゃんと地に足がついている。


そんな彼女の仕事の一つは、

そのひとの波動に合わせたパワーストーンブレスの作成

波動・・・

うーんざっくりわかるような・・・

まあいいや。
面白いから私の作ってよ。

といったら、


いやだね

え。
なんでよ、仕事の依頼なんだから作ってよ。

それから、ことあるごとに言い続け、彼女が渋々OKしたのは

なんとそれから一年後!

だったのです。


私は彼女と話すとき、いつも占い師設定で話しました。

「ねえねえ、なんか不思議な面白話ない?」 
「ここは大丈夫?」
「ここ通るとき、いつも変なんだけどなんで?」

今思えば、占い師というより妖怪アンテナですね(笑)

彼女はまじめなので、真面目に答えます。
「変な感じしないよ」
「ここはあれがあるから、地場が狂ってるからじゃない?」など・・・


やっぱりな
やっぱりなんか持ってたな(ニヤリ)


彼女はレイキ(ヒーリングの一種)ティーチャーということは言っていたので、レイキを知らなかった私は「ふーん」でしたが、
でも、彼女のパワーはなんとなく人より強いんだろうなということは思っていました。

私が1日体験気功を習ったとき
「なんか最近つかれやすいんだ~」
と言ったら、
「自分の気を使いすぎたんでしょ
といって私の体に何ヶ所か手をあてて
「ここ空っぽだよ」
といって、気?を入れてくれました。
たしかに面白いので、バンバン気の玉(気を練って玉にする(笑)を作って遊んでいました。

でも彼女はまだ面白能力をももっていたのです。








さて、私には変わった友人がいまして。

彼女をひと目見たときから、絶対占い師だと思っていました。

全然関係ない職場だったんですけど。

そこで、「ねえ、占い師してるでしょ?」ときいたのですが、彼女はずっと否定していました。

私はしつこく、新宿の母、代々木の甥(島田秀平)とならんんで、彼女のことを○○(地名)の姉だろ。と言い続けました(笑)

そうして一緒にいる時間が長くなるにつれ、彼女は油断してきて、


いろいろ不思議な能力のしっぽを出し始めたのです(笑)