【東南アジア放浪旅#3】
ハノイ（ベトナム）🇻🇳 → ラオス（ルアンパバーン） → ラオス（ヴァンビエン）🇱🇦
11月24日 噂の地獄バス
11月25日 ルアンパバーン
11月26日 バイク事故と晩餐
11月27日 象使いになる
11月28日 ヴァンビエンへ
合計 16000円
こんにちは。バックパッカーのyoshidanielです。
これからも旅日記となります＾＾
【11月24日】 噂の地獄バス
ハノイからルアンパバーンへ行くためにバスに乗車。
ん！？ 席どゆこと？
実はこのバス東南アジア旅人界では有名な「地獄バス」なんです。（8000円）
24時間以上連続移動。雑魚寝。人を乗せるとは思えないプランです。
しかし、大勢のバックパッカーが集まっていました。（さすが）
15時集合でしたが、出発したのは19時あたり。外人はイライラしてました。そして日をまたぐのです。
【11月25日】 ルアンパバーン
実は、yoshidanielの席はまさかの下段。窓がないんです。極狭
人生終わったよね
こんな閉所で24時間過ごせるわけがない。冷や汗が止まりませんでした。
山道になると、横からおじさんが転がってきました。
オレのペットボトルはおじさんの席に、、、、ああああ
休憩はランダムでした。国境を越えるときは強制で降ろされます。空腹やお手洗い、車酔いなどの心配が頭を駆け巡りました。無事辿り着けるのか。
ロングスリーパーでよかったんだよね
結論、yoshidanielにとっては余裕でした。
24時間のうち20時間ぐらいは寝てたと思います。揺れが心地いい。雑魚寝最高。
ルアンパバーンに着いたのは19時
言われた通りに着いていくと、中国ラオス鉄道のルアンパバーン駅に辿りつきました。
そこからタクシーで市内へ（タクシーでないといけません）
宿は「La Casa」
この宿はスーパー陽キャパーティーでした。
宿主ビリーがものすごく親切で輪に入れてくれます。わかりやすい英語で話しかけてくれて
ビールとおつまみをご馳走してくれました。
しかし、お客さんはパーリーピーポー
ほんとにパーリーピーポー
【11月26日】 バイク事故
宿主ビリーから1日1000円でバイクを借りました。
というもの、ラオスは無免許でバイクが運転できるんです。すごくない！？
バイクで街を回るのがラオス観光の定番なんです。さあレッツゴー
え？バイク簡単じゃね
特に練習もせずにあっさりと乗車。この乗り物は最高だな。
寄り道しながら「クアンシーの滝」へ
絶景でした。その道中が爽快。だだっ広い田舎町をバイクで走るのです。
さあガソリンでも入れて帰ろうか
、、、、、あ
やっちまったあああ（泣
油断していました。そして自分は無事という。冷や汗が止まりません。
躊躇いながらも「La casa」へ直帰。拙い英語で謝罪しました。すると
ビリー「All OK!!!」
優しすぎる。しかし強引に2000円を渡しました。（2000円で直せるというので）
to belly sorry
from yoshidaniel
これからの二泊は日本人宿の「ソークミーサイ」です。
プチ事件＞
yoshidanielは「ソークミーサイ」の場所を勘違いしていて、田舎の方に行ってしまったんです。そこで現地の人に尋ねてみると「カモンカモン！」と
晩餐に入れてくれました。
これ大丈夫？笑
宿に行きたいんだけど、楽しそうだから飲んじゃおっと輪に入りました。
それがそれが楽しくて
どっちも英語が喋れず、そのまま3軒目まで
全部奢ってくれました。
3軒目でおもしろ事件
ラオス人の元妻が日本人でした笑笑
yoshidanielと元妻日本人で電話するという謎時間もwwwww
どゆことー！？日本には大学生の娘さんがいて、それについての世間話もしました。
なにこれ楽しいな。でもソークミーサイに行かないと
写真のラオス人が車で宿まで送ってくれました。
現地のラオス人と飲む経験はそんなにできないんじゃないかな！？嬉しい
【11月27日】 象使いになる
この日は象使いツアーです。前日に現地のツアー会社に直接行って予約していました。
象使いになれるという噂のやつです。（6000円）
ツアーはホステルで取らない方がいいですよ。値段が全然違います。
また事件＞
朝、ツアーの迎えが来ません。どうやら待ち合わせ場所を間違えていたようです、、、。
まあそんなことも大丈夫。
前日行ったツアー会社に行って交渉すると連れてってくれました。
ソークミーサイに泊まってる日本人の21歳男性と一緒のツアーでした。
お前もいたんかいっ 朝会ったやん。
そんなことよりも、このツアー食べ放題飲み放題なんです
ザバーン
遅刻したyoshidanielは冒頭授業をすっ飛ばし象へ
ゾウ語を勉強するのが最初のはずでは、、、、、
遅刻しても象使いになれます
このツアーはおすすめです！
夕方は21歳男性とプーシーの丘で夕日を見ました。
そこで、イギリス人と仲良くなり一緒にお祭りに行くことに。どうやら満月の日は、地元の寺？で行事があるようです。イギリス人によるローカル情報です。