こんにちは、東大CARPです!
先週紹介した『東大×SDGs 先端知からみえてくる未来のカタチ』(山川出版社)のレビューにもかなり反響があって嬉しい限りです😊
↓↓まだ見てない方はこちら↓↓
今回は、今年度に入ってリニューアル✨しました、「新・PJ2050」の内容になります!
昨年度までは、具体的な問題をその度ごとに取り上げて解説していってましたね!
振り返ってみれば、ブログに挙げた分だけでもこれだけありました↓↓
「サッカー」
「仮想通貨」
「海洋汚染」
「官僚」
「大気汚染」
「生命倫理」
「資源の枯渇・新エネルギー」
「宇宙ごみ」
「少子高齢化」
「地方都市消滅」
「首都直下地震」
「富士山大噴火」
「砂漠化」
「海洋プラスチックごみ」
こうやってみるとかなりボリューミーですね😲
ただ、今年度は、
「もっとそれぞれの問題について深掘りしてみたい!」
「議論を活発にやりたい!」
といった意見がありましたので、形式を少し工夫してみることにしました。
まず最初に取り上げたのが、「脱炭素社会」
キーワードは、「Carbon neutral」になります。
そういえば、何度かTwitterの方にもこちら関連のツイートしてましたね!
↓↓気になる方は、Check!!↓↓
これらのワードは、それこそ『東大×SDGs 先端知からみえてくる未来のカタチ』にもたくさん出てきますが、SDGsの目標達成に向けても欠かせないものとなっています。
地球温暖化をはじめとして、二酸化炭素の存在は私たちの生活圏に非常に大きな影響を与えています。実際に二酸化炭素削減については、様々な方向性からいろんな取り組みがありますよね。
今回は、そのような脱炭素社会は"ぶっちゃけ"どのようにしたら実現に向かうことができるのか、私たちのそこに対する姿勢はどうあるべきなのか、率直な意見を交わしました!
私たちが知識を取り入れるインプットだけでなく、自分で意見を持ってアウトプットし、そしてそれをシェアすることを通して新たなインスピレーションを得る、そんな「新・PJ2050」にしたいと思います❗️
具体的にどのような議論が交わされたのかは、次回「議論編」で紹介いたしますので、またこちらも読んでみてください〜😌
以上、東大CARPでした👋