全く毎日毎日暑い日が続きますねぇ。
予報では下旬まで残暑が続くって言ってたけどほんとかなぁ。
昨日の茶話会に参加された方からメッセージをいただきました。
「末期のガンのワンちゃんを飼っている友人を連れて行きたかったのですが、残念ながら友人は参加できませんでした。
でも死についての話を聞いて、このことを終わってすぐに友人に伝えることができました。
そして、日曜日に大好きなパパに抱かれてワンちゃんが虹の橋を渡ったと連絡が来ました。
写真も送ってくれたのですが、穏やかな顔をしてました。
パパとママがお休みの日を選んだその子の気持ち。
なんだか思うと涙が出ました。本当にいいお話をありがとうございました。」
人間ではよく言われていることですが、ペットも自分の死ぬ時を選んでいるのです。
家族全員に看取られて亡くなる子、誰にも知られずひっそりと亡くなる子。
どちらもその子が選んだ道なのです。
だから、「可哀想に。さぞやさびしかったことでしょう。」って悔やまなくても良いのですよ。
それを望んだのはその子自身なのですからね。
何だか今日は妙にスピリチュアルな内容になってしまいましたね。
でも、百歩譲ってそうでないとしても、そう思ったら決して飼い主さんがご自分を責めなくても済むのではないかと思うのです。
「信じた方が楽になれる嘘」なら、そちらを選んで欲しいなぁって、私は思っています。
私が「アニマルコミュニケーション茶話会」を開催している本当の理由は、
飼い主さんが、参加したことによって悩みや悲しみや寂しさを少しでも軽くしてもらえたらと嬉しいなって思っているからです。
だって、飼い主さんが元気になってくれたらペットだって喜ぶだろうし元気になってくれるからです。
飼い主さんの「元気」はペットの「元気」ですからね。
これからももっともっと沢山の飼い主さんが幸せに思ってくれるようなイベントやセミナーを開催していきたいと思っています。
その一つとして明日はとても素敵な方にお会いしてきます。詳細は改めて。
それでは皆さんおやすみなさい。 明日も良い一日になりますように。