はるくんのゆるゆる日和 -13ページ目

はるくんのゆるゆる日和

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何日か前に

2時間くらい

雷と雨がエグかった


こんなの

一昔の豪雨災害でさえ

なかったくらいの

短期集中豪雨


我が家の玄関の外の階段1段目まで

降った雨の流れで

水が溢れてて

おそらくふくらはぎらへんまでの

高さだった



これ

やばくない?



て、思ったし

雷がほんまに凄くて


私、地震以外大丈夫なのに

さすがにキモかった



おとうちゃん

ぷっくん

かのちゃん

はるくん





爆睡してたけどな!


頼もしいわ




それが朝4時頃だったんだけど

LINEが来た



えええええええええ

こんな時に

しかも

こんな時間に


誰か何かあったんかも!!


てビックリしたら


きゃんさん、起きてますか?

って


お隣の家の奥様




LINEはめんどくさいけん

電話した


そしたら

めっちゃ震えながら喋ってて



奥様

「とにかくこわいんです涙

こわくてたまらないんです涙」



「大丈夫よ!

え?旦那さんは?」



奥様

「夜勤なんです!いないんです涙

子供達と私でずっと怖くて怖くて」



「ポンコツかよ!笑笑」



奥様

「そうです涙涙ポンコツなんです涙涙」



「大丈夫じゃけん!」



奥様

「きゃんさんが隣の家で

まだ起きてるって思えば

少し安心しましたー涙涙」



「起きとるよ!

ずっと起きとるけん大丈夫よ!」



奥様

「あのー・・・」



「はい?」



奥様

「大変申し訳ないんですが」



「?」




奥様

「うちに来て頂くことって出来ますか?」





え?


ちょいビックリしたけど



「はいはい行く行く

行くけん待っとれ」




と、挨拶程度しかしないお隣へ

行く事になりました



爆睡中のおとうちゃんに



「お隣が旦那さん夜勤でおらんくて

みんなで泣きよるみたいなけん

行ってくるけん」



おとうちゃん

「あーはーい、いってらっしゃい」



物分かりが良すぎる寝起きの旦那




そして

隣の家に行くだけでも

玄関からは出れないので

裏口から行った



一瞬でずぶ濡れ


うける



ピンポンおしたら

奥様が

私の顔見てさらに号泣



奥様

「すみませんすみません

非常識なお願いをしてすみません涙涙」



「全然ええけん!」



と、リビングに向かう


子供達が

震えながらテレビみてた


そしたら



奥様

「みんな!きゃんさんが来てくれたから

もう大丈夫よ!!」











そんなに?

うち、そんなに?


そんな頼れるタイプと思ってたの?






嬉しい



子供達に


「泳げるよね?」



子供達

「はい」



「最悪、きゃんさんの後ろ

泳いでついて来たらええけんね」



子供達

「はい!!」





と、2時間ほど

お隣ですごしました


結局

雨も上がり

無事にすごせました



私こんな頼りになるのかと

なんかとっても嬉しかったです(´∀`*)




いつでも言えや



って帰りました(´∀`*)