Taipei EYE (タイペイアイ)は、台湾の京劇を観れる劇場です。
せっかくだからと予定に入れていて、正直なところわかるかなぁ?と思っていたのですが
めちゃ楽しかったです♪
観にいくのやめる?なんて考えも出てきてしまったりもしたことがあったんですが、
行ってよかった~~
観光スポット的なところのようで、(日本人いっぱいでした)
劇には日本語の字幕もありました。他にも英語、韓国語もね。
2部作です。私が観たのは↓↓
玉の腕輪を拾い
虹橋贈珠
どちらも恋のお話です。
細かい内容はナイショということで。
(これからこのお話を見る人の為にね。タイペイアイのHPであらすじ見れるんだけど。笑)
台湾戯曲学院京劇団というところの方たちが主演だったよう。
1部目の玉の腕輪を拾いでは、主人公が刺繍をするシーンがあって
実際には糸も針も持っていないのに、そのしぐさが糸を取り分けたり撚ったり
手芸をする身としてはわかる!わかる!と楽しかったです。
歩く姿なんかも可愛らしいんです。

2部目の虹橋贈珠では、登場人物も多く激しい立ち回りやパフォーマンスもあって
たびたび歓声があがるくらいです。
舞台にくぎ付けでしたね。
相方まかせの写真です。私は握りしめたまま撮らなかった~(笑)


これ生で観てほしい!周りの黄色い人は手でキャッチして真ん中のピンクの人に投げるんですけど
この真ん中のピンクの人は全部足で蹴り返すんです。
これがお見事で、周りの人が4人にも増えたときは圧巻です。
スティック(?)が宙に舞う感じはお手玉状態!

立ち回りの中にはバクテンなんかも!
1部目は軽く、2部目は長めで見ごたえあるものでした。
そして最後は2部目の主演な方数人が出口でお出迎え
写真を一緒に撮ってくれるんです。

相方は削除
台湾のピースを教えてもらったり、ちょっとしたジョーク交じりにお話してくれたり。
もう1回観たいくらい。
また違ったときに行けば、違った劇団の違った内容になるんだろうけど
違ったのも観たいなぁ~