昨日はダンナが厄年なので厄除けに
『千葉厄除け不動尊』に行って来ました。
昨年も行ったんです。
でも・・・お正月じゃなかったかな??
その時はそんなにたくさんの人ではなかったのに。
場所はすごくわかりにくいところにあります。
道路も、車1台がやっと通れるところを入って行きます。
本当に『隠れた不動尊』って感じです。
なのに、いろんな所のナンバーをつけた車がいっぱい。
次から次へと入ってくるんです。
昨年ここでお祓いをしてもらった後、
職場の人たちに話をしたら、
「そんなところ知らない」
って言われてしまいました。
でも、新しく出来たって感じでは絶対にないんです。
きっと『知る人ぞ知る』所なんでしょうね。
私は『厄』だの『方位』だのその他いろいろ・・・
ほとんど気にしません。
だから、自分の厄払いにも行きませんでした。
私の母が
「お参りしたついでに拝んでおいたから大丈夫だよ」
と言ってくれました。
親子してあまり感心がありません
でもダンナの家族はそういうことをきっちりするんです。
それもなるべく早いうちに・・・
お堂もそんなに大きくないです。
その中に祈祷を受ける人たちがめいいっぱい入りました。
床が落ちないかちょっぴり心配しちゃいましたよ(;^ω^A
みんな祈祷の間は正座していた人が多かったと思います。
お経の途中で祈祷の人の名前を呼び上げるのですが、
・ ・ ・長かったです
なんとかダンナの名前を聞き取ることが出来ました。
でもね、
神様は一度にこれだけの人の名前を聞いて覚えられるのかしら?
(ちょっと不謹慎だったかな?)
祈祷が終わると短めの説法がありました。
説法の前に
「足を楽にしていただいて結構です」
と言ってくださいます。
でも、でも・・・・・
めいいっぱい人が入っているので足を崩すスペースが無いんです
子供たちもなんとか頑張っていた正座を崩すに崩せず、
結局最後まで頑張ったんですよ。
「それではこれで終わります。後ろの方から順番に退室してください。」
って。
幸いにも私たちは一番前の列に座っていたので
動き出すまでに時間がありました。
息子はそんなに苦労してなかったですが、
娘は立ち上がることができません
ひどくは無いけどそれなりにしびれている私を支えに立とうとするので、
私も危なく倒れそうに
時間があったお陰でお互い危ないながらも支えあいながら
外に出ることが出来ました(;^_^A
お決まりのごとく、お守りを買い、
子供たちはおみくじをひいてきました。
息子は子供おみくじの『中吉』、娘は『大吉』でしたよ
息子のおみくじの おべんきょう のところに、
マンガばかりよまないで よくふくしゅうせよ
とありました。
ゲームやマンガが好きな息子は、
いつも私たちに言われていることとほとんど同じ内容にとても驚き、
「これは信じられる!」
と、おみくじを大事に持ってました
ここの不動尊には、
縁結びの神様、学業の神様、弁財天様、そして音楽の神様??
いろんな神様が祀られてました。
狭い範囲にいろいろあるので、私にはちょっと不思議な空間に感じました