今日は悲しいです。
JEFの天皇杯の試合があったのですが、
3日にナビスコカップで優勝したチームとは思えない、
最初からひどい試合内容で負けました。
4回戦が終わってJ1のチームが勝ち進んでいる中、
JEFだけです、負けたのは・・・。
本当はこのことには触れるつもり無かったんですけど、
あまりにも悲しすぎて一番に出てきてしまいました
選手も『人間』ですから、
数日前にすごい集中力でいい試合をし、
数日後にまた同じようにいい試合ができるか、
と言ったらやはり厳しいものがあると思います。
でも、あまりにも内容がひどかったように思います。
で、
テレビで観ていて気持ちが他にそれてしまい、
ナビスコの上川審判はやっぱり堂々としていたなぁ~とか
実況のアナウンサーや解説者は
あまり好きなタイプじゃないなぁ~とか。
(もちろん見た目ではなく、話の内容ですよ!)
すぐまた土曜日にJEFの試合があります。
うちの家族も行く予定なのですが、
面白い試合が観れるかどうか・・・・・
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やっと本題の『バナナケーキ』。
バナナがあったので、簡単に出来るケーキを作ってみました。
材料を混ぜて炊飯器で焼く、というより蒸し焼きにするんです。
〈 材料 〉
バナナ 2 本
レモン汁 少々
A 小麦粉 1.5 カップ
砂糖 1 カップ
卵 2 コ
サラダ油 大さじ 4
ベーキングパウダー 小さじ 1
塩 小さじ 1/4
バニラエッセンス 少々
チョコチップ 50 g
① バナナの皮をむいてボールに入れ、レモン汁をかけて
泡立て器であらくつぶす。
② ①にAの材料を加え、泡立て器でよく混ぜ合わせる。
順番に関係なく一度に加えてかまわない。
③ 生地がなめらかにまざり、泡立て器で持ち上げて
ゆっくりと落ちるくらいのとろみ加減ならOK。
④ チョコチップを混ぜる。
⑤ 炊飯器の内釜に薄くサラダ油を塗り、
生地を流し込み内釜をゆすって平らにする。
⑥ 炊飯器のスイッチを入れ、
保温に変わったら5分ほどおいて再度スイッチを入れ、
ケーキの火の通り具合を見ながら、これを2~3回繰り返す。
⑦ 竹ぐしを刺して焼き具合を確かめる。
表面がべとついていたら保温で10~15分おいて乾かす。
※ 焼き上がりまで45~60分。
とありますが、
炊飯器にもよると思います。
うちの場合、炊飯器のスイッチは1回で十分焼けました。
しっとりとしたバナナケーキが出来ましたよ。
昨夜作って、今日職場に持っていったのですが、大好評!!
もちろん子供たちも喜んで食べてくれましたv(^-^)v
同じ生地でフライパンでも作れます。
オーブンペーパーを敷いたフライパンに生地を流しいれ、
底をトントンとたたいて空気を抜く。
蓋をして弱火で20分ほど焼き、竹ぐしを刺して焼き具合を確認し、
蓋をして10分蒸らしたら出来上がり。
バナナや生クリームを添えてもいいそうです。
オーブンで焼く時は、生地に牛乳大さじ2を加えると
仕上がりがまろやかになるそうです。
その場合170度で35~40分、
竹ぐしを刺してみて生っぽい生地がつかなければ焼き上がり。
すごく簡単ですよ!
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さっき『すぽると』を見ていたら
JEFの試合をオシム監督が見に来ていて、
「チャンピオンシップ王者のチェルシー(だったかな?)も
ベストメンバーで負けることはある。ナビスコで優勝したJEFが
負けても何もおかしいことではない」
と言ってました。
ちょっと救われた気持ちになりました。
この気持ちで今日が終えられて良かったです(;^_^A