カメラ
ずっとずっと昔から変えていないデジカメ![]()
家族と一緒に使っているのでいつか自分用のを買いたいなー
なんて思いつつもついつい後回しにしています
結局購入までに繋がらないのは、どれにしようか迷ってしまって
機種を決められないこと。
ちょっと前はリコーのGRにしようと思っていたのですが…
やっぱり初心者向きではないみたい。
リコーで働いている友達にきいたところCX-1がオススメだよ、とのこと!
このカメラっぽい雰囲気がとっても好み
今日たまたまヤマダ電機に行ったら、ありましたありました
試し撮りしてみても、なんだかいい感じ
でも…
ちょっと厚いんだよなあ。
基本バッグは大きめですが、なんだかかさばって、常に持ち歩くにはどうなんだろう…
サイバーショットのT-900(?)だっけかな。
とにかく薄くって、後ろの画面がすごい大きい。
本当なら黒がいいけど、指紋が目立つ感じがちょっと嫌かなー
持ち歩くのには薄い方がすごく魅力的。
見た目はリコーの方がすごく好き。
あー選べない
こうやって悩んでるうちにどんどん新しいのが出てまた悩んじゃうんだよなあ。
もうちょっと悩んでみよう。
困った!困った!
ペネロピ
ストーリーは、というと。
先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻と耳をもって生まれたペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。
呪いを解く方法はただ一つ。「ペネロピと同じ名家出身の“仲間”が、ペネロピに永遠の愛を誓うこと」。
と、まぁおとぎ話のようなストーリー
アングルや構図がおしゃれで
使用されている屋敷や小物もとにかくかわいい
色合いも素敵
一つ一つのシーンが絵になります
アメリ、ビッグフィッシュ、チャーリーとチョコレート工場・スウィーニー・トッドなどなど
雰囲気も楽しめる映画がすきなひとにはおすすめです
不思議なのはクリスティーナ・リッチが豚の鼻をつけているのにとても愛らしくかわいいということ。
これには驚き![]()
呪いが解けて豚の鼻じゃなくなっても違和感ないのだもの。
相手役のジェームズ・マカヴォイの甘いマスクもいいです(笑)
ラブストーリーとしてみるには物足りないですが
自分と向き合うことで幸せになれる楽しくなる
前向きな映画だと思います。
なによりかわいい。
ココアなんて飲みながら夜中ほっこり観るのがおすすめです



