彼と一緒に映画『ハッピー☆エンド』を観に行ってきました![]()
この作品は、在宅緩和ケアを選んだ5つの家族を追ったドキュメンタリーです
病院での延命治療ではなく、自宅という最も安心できる場所で、患者本人が「自分らしく」最期の時間を過ごす姿が丁寧に描かれていました
萬田緑平医師の支えのもと、患者とその家族が共に過ごす時間には、たくさんの感動と穏やかな尊厳がありました。
彼も病気になった時に治療方法が選べるという事を初めて知って、考えるところあったみたいでした![]()
私の母は85歳の元気なハッスルばあちゃんなのですが、彼女の願いは『ピンピンコロリ』![]()
もし、その願いが叶うとすると
お別れの時、『ありがとう』を伝える時間はありません![]()
だから、日々の生活の中で
感謝を伝えたり、自分に出来ることはやっておきたいなと思いました![]()
『ハッピー☆エンド』は、死を描きながらも、観る人に「どう生きたいか」を考えさせる映画でした![]()
家族と向き合う大切さを、改めて感じさせてくれる作品でもありました![]()
彼との時間も、息子との時間も
親との時間も大切です![]()
たくさんの人に見てもらいたい
素敵な映画です![]()
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