神棚のある家に暮らしたことのない私![]()
どうしたものかという問題があったのですが
とりあえずリフォーム前の形に戻すことと
なりました![]()
神棚の中の御札を新しくしたり
まだ、お酒をあげてないという
まだまだ足りない、が多い状況ですが
やれること、やらせて頂きます![]()
何卒、お許し頂きたく![]()
このお社の両わきにたくさんの
大黒様と恵比寿様がいらっしゃるのです
私はその数を減らしたいと訴えており
ひとつにまとめたい、という意見を伝え
彼も『お任せします』となっていたのです
なぜ、私が数を減らしたいと言ったか
と言うと、リフォームするにあたり
一度、神棚の中から神様たちを出したのです
その神様たちはホコリまりれで真っ黒![]()
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私は衝撃で悲しくもなりました
全てキレイに拭いて磨きました![]()
そこでちゃんと祀れるようにしたい
(私のやれる範囲で
)と言うのが
心からの叫びでした![]()
少数精鋭にしぼって
きちんとお祀りしよう
と決まったのですが
さて、では、どれを残すか…となった時
『そのままにしたい』という
彼の本音が出たのです
それはご先祖さまの本音かもしれません
家主が言うのなら
そうするしかありませんよね![]()
私は腹を据えました
ここなら一緒にご飯も食べるし![]()
お酒も呑む![]()
台所の奥にいらっしゃる二柱
こちらの二柱もホコリまみれだった![]()
お正月にしめ縄を取り替えたりはしてるんだよね
お米やお水、お酒、榊もその時はあげてたよう
私は気になっていた神棚を少しでも
整える事が出来て少しホッとしてる![]()
で、もうひとつ
彼と神棚のことをたくさん話してきたんだよ
話したくなさそうな彼に
一生懸命、わかって貰えるように
時間を掛けて話してきた
どうしたいのか、聞いてきてた
わからないことも分かってた
だから、まずはどうしたいのか
を聞いてた
たくさん時間をもらって
一生懸命話して来て
私は私がどうしたいのか
それはなぜそう思うのかを話して来た
そこで『お任せします』という言葉を
もらっていて
それから私は失礼のないように
何がベストになるのかを
時間を費やして考え
信頼のおける人に相談してきた
少数精鋭にしよう、も話していて
OKもらってたんだよ![]()
そこからの
まさかの![]()
やっぱり全部、残したい
は
私にとっては衝撃でしかない
でも、そのやり取りの中
彼は自分のどうしたいのか?という
自分の気持ちが
本当に求めているもの、望んでいるものが
わかっていない![]()
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私にはそれがまた衝撃だった![]()
私は自分に向き合って
自分が本当にしたいものは何か
本当に欲しいものは何かを
いつも分かるようにして
それを現実化するために生きている
日々の流れの中で変化していく場合
その変化も受け入れて
選択をしなおして生きている![]()
もしかして
それってすごく稀なのかも![]()
みんな、何が本当の幸せか
自分の望みもわからずに
日々をただ生きているのか…![]()
いろんな衝撃を受けている![]()



