映画「黄金を抱いて翔べ」 公式ナビゲーションブック
10月3日に発売されました。
→公式ブログ
「新潮ムック 映画「黄金を抱いて翔べ」 公式ナビゲーションブック発売決定!」
ネット上に既出の画像もあるかと思いますが、
tocoringCafeにアップしたことのない画像を選んでみました。
いつものように、チャンミンとモモがページにまたがって
切断されちゃってた場合は繋ぎました。
画像の間には、インタビューなどで印象に残ったところ抜粋してみました。
なお、画像とテキストの順番に関連はありません。
映画の雑誌で、こんなに素敵なチャンミン画像を見れるとは思いませんでした



「監督や共演のキャストの名前を聞いたら、
これはどんなに無理をしても挑戦してみたいと思いました。」

チャンミン、出演の話しがある前から
井筒監督の映画を何本か観ていたそうです。

モモとの共通点は目立ちたくない性格!?


外国語での演技は予想以上にハードルが高く厳しい試練だった...
チャンミン...


「撮影現場ではすっかり自信を無くしていました...」
チャンミ~ン


「今まで僕が見た日本映画の中でも、最も緊迫感に満ちた素晴らしい映画」


「好きなシーンは、冒頭のモモと兄との再会のシーン
モモのキャラクターがよく表れているシーンだと思います。」

演技の難しさと同時に醍醐味を知ったのは、
幸田との感情の交流を表現する演技を要求されたとき。

女装シーンは「覚悟して演じました。
どうせなら、キレイに見せたいなと思っていたんですが...
デカイ人が鏡に映っていてびっくりした。女性って本当に華奢なんですね。」

「また映画にはぜひ出演したいですが、外国語映画に出るのなら
もっと慎重になる必要がありますね」

チャンミン、通訳を入れず、持ち前の真面目さと負けず嫌いな性格で乗り切ったそうです。
慎重に検討した上で、また日本の映画にも出演してほしいですね



どの作品でも現場では役者さんを役名で呼ぶという助監督さん
チャンミンには、いつも以上に「モモ」「モモ」と呼んでいたそうです。
日本語での説明にも一生懸命理解して表現しようとする
真剣な眼差しのチャンミンの顏は、本当に忘れない!そうです。


「(日本では)韓国料理はあんまり食べません。
日本には美味しいものがたくさんあるのに、
わざわざ韓国料理を選ぶ必要はありませんから」

「大阪にはさまざまな外国料理のレストランがある。
今回の撮影中に初めてネパール料理を食べて、美味しさに感動して
1週間くらいは夢中になってしまいました。」
日本には美味しいものがあるから...
と言っておきながらネパール料理ですね


「韓国にはネパール料理店がなくて...
シシカバブのような料理がおいしかった」
ネパールの代表的な料理に「モモ」という蒸し餃子があるそうです



紙質もいいですし
インタビューもたくさんありますし、
おすすめですよ!