図書館で借りた本
『ようこそ!あかちゃん』
最近よくある幼児や児童向け性教育の絵本かと思って新刊コーナーから取ったけれど
自宅で改めて見たら
あらま!凄いこと
男女の営みで子供が出来る云々の過程は勿論、しかも絵も相当リアル(汗)
 
人工授精から体外・顕微授精までの一通りの不妊治療、
更には代理母、卵子提供、精子提供、養子まで網羅されていて。
やはりこういうのは外国産の日本語訳だわ。
 
彼女にお姉ちゃんになる予定を伝えたのはつい最近だけれど、物凄く真剣に読んでいる(見ている)
難易度は相当高いので、細かいところは絵だけを見ていたり。
それでも興味津々。
 
精子の吸い込まれるページでキャッキャ笑って
子供の感覚は新鮮、面白い。
 
幼児向け性教育の序章くらいに思っていたけれど
将来的にもメインで使える十分な内容
小学校の中学年高学年でショックを受けるより、なんとなく馴染んでおくのもいいのかもしれない。
昭和時代の教育を振り返って、思う事。
 
ユニークな方法で血のつながらない赤ちゃんを迎えることになった我が家。
その準備の一環で
ある意味では、求めていた本だわ。
 
いつか、というか近い将来、もう少し詳しく説明しよう。
 
反応が楽しみだ