コロナ騒動でも行けた場所、Part6 それは英語のラボ(LaBoParty)
Since1966
長いね、すごい。
最近お世話になりはじめたお教室にパンフが置いてあって
時間を持て余していた頃連絡をして、体験できるかどうか聞いたら、個別になるけれど大丈夫ですよ~と。
全国展開しているLaBo Partyだけれど運営は基本、夫々の先生個人に任されている感じ
ある意味究極のフランチャイズ的な・・?!
先生からの前情報で「座って鉛筆やノートを持って、、という感じでは全く無いですし、
通常の英会話教室をイメージされていたら随分違いますが大丈夫でしょうか」と。
「大丈夫です」と答えたものの、
「もっと勉強させてほしい、スピードを意識してほしい、というようなお声を頂いたこともあるんですが大丈夫ですかね」と。。
そこまで言われると、かえって不安になるけれど(笑) ま、見てみないと分からない。
参加してのイメージは、なんというか、
ん~~~
YMCAみたいな❓!(って、YMCAを間近で見たり参加したりの経験はないのだけれど、大昔からの何となくのイメージ)
若干宗教ちっくな感じがあるような?無いような、、?!
でも彼女はめっちゃ楽しんでいて。。
やった事は:
・エリックカール作 『ホットケーキできあがり』を日本語で先生が朗読
その後にホットケーキの童謡(Pat a cake)を英語で身振り手振りで一緒に 親強制参加
・The baloon song 歌いながら、画用紙で作った風船で遊んで
最後に
・絵本『We're going on a Bear Hunt』(きょうはみんなでクマがりだ)を先生が英語で朗読
CDをかけて、音に合わせて身体を存分に動かしていく、というもの。
マスクして両親参加型クマ狩り音頭(笑
彼と目があって「うーぷす」な顔しとる。。。
こういう系めっちゃ苦手な彼 W
外で車で寝たがっていたけれど強制連行してしもうた。。
一方で私は我を忘れて クマ狩り音頭♪
自粛して鈍った身体をえ~~~い動かしてしまえ
終了時、先生から「お母さん、ラボっ子ですか?!」って、まじまじと。
そのダイナミックな身体の動きはラボに通って育った元生徒ですよぉ!って W
大人3人と子供たったひとりだけど、彼女まぁ はしゃぐはしゃぐ
1時間経過してそろそろ終わりかな
という頃に「もう一度今のやりたい」と。。。
帰宅後、本人に「またあそこに行きたい?」の質問には
「あれ(クマがり)は楽しかったからあれならいきたい」と。
英語に慣れるという意味では悪くないのかも。
もうしばらく考えよう。。