図書館に通いはじめたのは3歳のお誕生日から。保育園のひらがな・カタカナに合格して絵本ノート(ひたすら読んだ本と冊数、回数を記載)をもらって、

競争心の強い子供たちは競って読もうとする。そういう保育園の方針に当初は疑問もあったけれど今では感謝

読むペースや量を意識しはじめたのは去年、早実くらぶで読書の大切さを説かれて。

「1日に読む冊数は年齢プラス2冊です」と。 

ひぇぇぇぇぇ(°□°)と思いながら必死で続けてきたこの1年。

到底及ばないけれど、ま悔いは無い。

 

コロナ期間、図書館も閉館して

2か月近く借りっぱなしになっている大量の絵本と児童書

(4〜5歳から徐々に絵本→児童書へ移行を、とベビパ先生より)

以前はめっちゃ時間をかけて選んで借りていたけれど、もうそれも面倒なので「ロングセラー絵本」のコーナー、端っこから鞄に入るだけガバっと抱えて借りるスタイル

性格がばれるわね

 

長らく借り続けて気づいたこと。良かったこと。

彼女の興味ゼロだった『ふしぎなたけのこ』、手元にず~っとあるといつしか興味を示して

ここ1~2週間は毎晩リクエスト。

むしろ最もお気に入りに。

夫に表紙見せたら「すんげーつまんなそうな絵本だな、まぁよくそんなの借りたな」って

苦笑

『ふしぎなたけのこ』1963年初版発刊

【中古】【福音館書店「ふしぎなたけのこ」】中古:ほぼ新品

子供の興味はコロコロ移るから、手元に置いておくことも意味があるんだな~~

2週間スパンで返却してると気づけなかった

英語版も中古であるようで、買ってしまおうかしら。。

 

さらにこちらも

『Go to Sleep』はやくねてよ

CD付英語絵本

最初はイマイチだったけれど、、何度もCD聞いていたら大方読めるようになった

ここまでくると「最後まで自分で読めるようになりたい」というのが幼児の心理。

「こういう本も小学生になったら読めるようになる?」って昨晩聞いてきた

よしよし♪うしし♪

 

はやくねてよ