先日のお絵描き教室では年齢と
たぶん志向もあってか…恐らくそこまで歓迎されなかった(様子だ)けれど
諦めずにもう1箇所、別のアトリエをアタック
家にめっちゃ近いところだった
いやー、10年暮らして全く知らなかったな
"生活圏"ってのは距離的なものが当然ベースだけど
志向や行動スタイル、寛容性、積極性の強弱にも依るんだなー。
どれだけこの街に興味を持って接していなかったか痛感。
(職場も保育園も全部県外なので、地域との繋がりがほぼゼロ)
いざ!
ドアを開けてご挨拶。
先生はネパールの山奥から出てきたような様相のお方で(失礼)Wow!
ザ芸術家(イメージが浅はか)と一瞬たじろぐ…
彼は後で聞くと自分と同じ匂いがしたと妙に好感触
え"
誰アナタ
話してみると割とにこやか
人(子ら)に対するゆとりと威厳と両方感じる、鷹揚な男性。
最もいいなぁって感じたのは、先生が今日の予定を説明してるとき、子供(うちも他も)の意見というか頑なな意志で進行がスムーズに行かなかったりしたときの幅のある応対、
制作途中でせっかく色々アドバイスくださるけどほぼ無視、というか断固反対で我を通すわが子。
「もう切るのはおしまい」
「次は絵の具使いたい」
「次はあの色出して~」etc
(おーいそんな口の聞き方やめてーーと内心)
意固地で勝手で申し訳ありません、、って傍らで言ったら
意志は個性、ある方がよほどいいですよ、ってニコッと。
何を聞いても何も言わない子がやりにくいので、と。
意志は個性、ってこのお方に言われると妙に説得力があるわ。。
むしろ改めて思い起こすと、このお方とよく対等に渡り歩いたなw、わが子。
勇ましいわ。
終わって帰るとき、
どうだった?こわくなかった?!って聞いたら首を横に。
個性を尊重してもらい存分に楽しんだ様子
無邪気、素敵
無邪気って邪気が無いって書くのね。
壁のは子供たちの作品
ダイナミック
社交辞令も言われないけれど
雰囲気からどうぞ~待ってるよー
って感じた
秋頃からお世話になろうかなぁ
無趣味な私に君も通えば?!って 彼
イヤイヤ、私はもうちょい後で。。