ぐんま国際アカデミー

随分前から気になってた説明会へ。
初等部とプレスクール合同説明会。
タクシーから降りて誘導係のイケメン先生に「お早うございます」と言われ
「お早うございます、託児所はどちらですか」
「hu?!」
私「託児所は向こう側ですか?」
イケメン「Takujir…?!」
あーーーーそういう事ね
とっさの英語で
「Kindergarten !which direction ?!」
イケメン「Oh sorry ○あfhltf-jgd"△#$」

やっと通じた。
タクシーで今日の午後のこととか考え事しててここが英語の環境だってすっかり忘れてたわwアメリカ
先生の割合は外国人と日本人大雑把半々日本アメリカカナダイギリス
子供は見た目外国っぽい子が各クラス若干1名。
ここの街中とか公立小のが外国人率圧倒的に高いわ、きっと。群馬の太田ですから!街は異国情緒というかブラジル色ブラジル

説明会は校長先生以外は日本語。
全学年全クラスの授業見学自由に出来るのはすごくいい。
都内の学校説明会との違いは先生も保護者もスーパーラフ!なことデニム
一応黒で行ったけど、黒紺系統は5~6割。バッグやスリッパは色とりどり。
これは海外仕様だからなのか田舎だからなのかどっちかしら。。前者と信じておこう。
飛行機でもらうペラペラのスリッパでも大丈夫w
これ都内だと超恥ずかしいチュー

子供達は明るい、割と賢そう
体育のクラス(通常日本語使用は国語と社会だけ)でめっちゃ日本語使ってて先生の英語での指示を理解出来ない子が意外に多くて分かってる子が教えてあげてたのが印象的。2年生くらいかな。
音楽は凄かった。こちらも英語だけど5~6年生くらいかな。大半の子がほぼパーフェクトに理解してた。
学校について情報無く無知なときは英語だけ出きるようになれば良い学校のような、、ある種の"英語バカ"な(失礼爆笑) 印象さえあったけど、子供を通わせている方のお話聞いて、校長副校長のお話聞いて、何より多くの生徒達の様子を見て、印象が変わった。
先生の「センセイ」っぽい話し方が若干気になったけど、超絶オープンなのは良かった。親戚(いい人)にお顔似ていて際どい内容やぶっきらぼうな態度でも割とウェルカム耳で聞けた。こういうのってあるわね

(ダメな人はダメかも?!)

そういうのを感じられたのも良かった。HPとか口コミだけじゃなくて直接体感する必要性が分かった。
感覚は自分独自のものだから。

仮に田舎の学校を選ぶと言うことは、入学後の日常の諸々で当然の如く車なのだろうと思うと…それが億劫だけど(夫からは理解できない感覚と笑われた)、
考えうる、子供にとってベストな選択をしたいなぁ。

説明会には事前の文書で乗り併せとタクシーでと推奨してたのに、
タクシー利用者他に誰もいないじゃーん笑い泣き
無駄に目だってしまったじゃない
送迎がタクシーだと田舎ではおだいじん扱いされたりする。

一人でじっくり見られたのもある意味良かった
説明会と授業参観の3時間はプレスクールのお教室託児で楽しく過ごせた様子。
内容はまたしても「秘密」とな。

秋の説明会は中高の説明会がメインらしい。

さてどっちを優先しようかしら