こんにちは toco です。





ニューヨークで地下鉄に乗って
感じたのは…
郊外で自然とゆったり過ごす人々。
富裕層、中級層の人たちが
マンハッタンの大都会から
少し離れて生活は自然の中で
広い土地で大きな家に住んでいます。
そこから電車に乗ると
ハーレムを通る。
ハーレムで地下鉄に乗り換えるのに
街を歩いていたら街並みは
派手なバブルの日本のようなボディコン😅
やキラキラの超ミニやドレスのような
安い服が売ってる。
そしてそこには
黒人さんしか居なくて
同じ人種でいるから治安が悪くても
安心して過ごしている。
そして金銭的には豊かではなくて
夜に路地に入ったら
危険は避けられなくて、それも自己責
そこから
地下鉄に乗ると、地下鉄のホームも
地下鉄の中も黒人さんばかり。
その中では
段ボールにおやつを売ってる若者。
歌や楽器をひいて、お金を貰うひと。
ただ、歩きながらお金を貰うひと。
そんな光景は日常で
誰も気にしていないけど
そこにお金を渡す人もいます。
ただ、ここには明るさは感じられなかった。
マンハッタンに上がって行くと
少しずつ下向いた黒人さんは居なくなり
マンハッタンで働く人々に乗客がかわり
マンハッタンまで行くと
仕事に向かってビルを目指す人と
観光客でいっぱい。
そこには
9.11のワールドトレードセンター後も
ありました。
(これについては、また後で)
不満や不足を感じながら
同じ人種だからと安心して過ごす。
そこから抜け出せるのに
抜け出そうとしない。
この辺の生活に満足しているふりをする。
マンハッタンに誰でも行けるのに…
沢山の人にハーレムに留まることなく
マンハッタンに向かえる道を
一緒に歩いて欲しいなって思います。