「依存症」 | 人生にドラマを!~トコの海外ドラマ日記

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海外ドラマ(主に米国もの)を中心に感想などを書き連ねます。
読書や映画鑑賞も好きなので、たまにそんな話もします。
一応それなりに気を使ってはいますが、レビューはネタバレを含みますので、何卒ご了承ください。

米国ドラマを観ていると、かなりの頻度で「○○依存症」という人が出てきますよね。


ちなみに、私はたいていドラマは吹き替えで観てますけど、声優さんたちは概ね「いそんしょう」と濁らず発音していますね、最近の正しい読み方コードなのでしょうね。今、変換しても「いそんしょう」では出てきませんから、比較的新しい読み方なのかもしれません。


ドラマの中で、「依存症」の人たちは、何かサークルみたいな集まりで、車座になって自己紹介と自分の経緯や近況を話したりします。

米国ドラマではそういうシーンはたくさんあるから、米国ではそういった「依存症」からの脱却というか治療法の一環?が主流となっているのでしょう。


「依存症」といえば、アルコールとかドラッグが多いけれど、そのほかにも結構エッ(゚∀゚*)??ていう依存症もありますよね。


SATCで初めてお目にかかった「SEX依存症」ですが、「シェイムレス」にも出てきて、本当にそういう「依存症」が症例としてあるのだろうか?と思いました。ドラマなんだから面白おかしく描きたいだけなのかな、と思っても、その症状はわりとリアルだし、深刻だったりするんですよね。


「依存症」の定義って何なんでしょうね。

というか、どこまでいくと「依存症」になるんでしょうか。


それは医学の分野の話だし、一定の数値的な目安?があったりするんでしょうが、「グレイズアナトミー」なんて観てると、みんながSEX依存症だしアルコール依存症ぽい人もかなりいるし、、、とか思えてしまうんですが、それほどでもないわけですよね。


最近よく聞くことですが、大人も子供もネットあるいはSNS依存症に陥ってるとか言われています。

いったんログインすると忙しい大人でも2~3時間は費やしてしまうなんてことはザラでしょうから、その数はかなり多いのでしょうが、やっている本人は自分が何らかの症状に陥っているとは思いませんよね。

でも、その影響が出てくるのはちょっと後でしょうから、意外と自体は深刻なのかもしれないし...

考えすぎなのかもしれないし。


あぁまずい、今日はいつもに増して何も考えずに書き始めたため、案の定、まとまりもない、取り留めのない話になってしまいました。


顔洗って出直します。




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