久しぶりの更新です。
今回は「糖質制限。合う人、合わない人」のお話。

糖質制限をして、
身体の不調を訴える方を
あまりにも耳にするので、
書くことにしました。
つい最近も
モデルの女の子が
マネージャーから痩せるように言われて、
糖質制限ダイエットをしたところ、
その時は痩せるけど、
糖質制限をやめた途端に太ってしまい、
かえって痩せにくくなって悩んでいる
とのことでした。
糖質制限ダイエットを
雑誌などで大々的に取り上げていたために、
自分にあっているかどうか分からずにやって、
体調不良になったなど、
時々ききます。
エステサロンでカウンセリングをしていた時も
そういう相談を受けました。
GI値をきちんと知った上で
やるのならいいですが、
そうでもないみたいなので。。。
糖質制限は
合う人と、合わない人がいます。
私たち人間は
身体を動かすためのエネルギーとして
炭水化物(糖質)、脂質、タンパク質
この3つを使います。
この中でも
糖質が一番エネルギーとして使いやすいので、
身体は糖質を優先的に使います。
もともと糖質制限というのは
糖尿病の方のための食事療法。
これを健康な人が安易にやると
少々不具合が生じてしまうのです。
じゃあ、
どんな人があって、
どんな人が合わないかというと、
糖質制限の合う人
・糖尿病の方
・男性
・お酒をたくさん飲む女性
糖質制限の合わない人
・女性
まずは、糖質制限が合う人
・糖尿病の方
糖尿病の方にとっては、
とても良い食事療法です。
糖尿病の方は今まで、
一日に食べるエネルギーを
コントロールしなければならず、
色々と制限がかかっていました。
でも、糖質制限の食事療法ができて、
食べる食材の幅も広がり、
食べる楽しみも増えたので、
QOLの向上にも繋がり、
とても良い食事療法だと思います。
(QOL=Quality of life)
・男性
男性の方は
カツ丼、牛丼、天丼などの丼物や
「炭水化物(糖質)+炭水化物(糖質)」
という組み合わせの
食事をしてる方が多いです。
例えば、
ラーメン+チャーハン
うどんorそば+おにぎり
お好み焼き+お米
など。
また、
お酒の量も多いですよね。
お酒をたくさん飲む女性も
当てはまります。
糖質やアルコールの代謝に必要なのが
「ビタミンB1」
そして、
身体はアルコールの代謝から優先して
行います。
この段階で、
「ビタミンB1」を使い切っちゃったら
糖質の代謝にまで回らないので、
体に蓄積しちゃいます。
そういう意味で、
「男性」や「お酒をたくさん飲む女性」は
糖質過多
もしくは
ビタミンB1不足。
多少、糖質制限しても
大丈夫なのです。
糖質制限が合わない人
・女性
そもそも女性は
主食を食べる量が少ないです。
(主食=穀類、パン類、麺類)
そして、
美容や健康に敏感な人の中には、
主食となる炭水化物(糖質)を
食べない人もいますよね。
炭水化物ダイエットが流行ったのも
影響しています。
「炭水化物(糖質)=太る」
というイメージが強いみたいです。
主食を抜いちゃうと、
エネルギー不足に陥ってしまい、
身体は筋肉を分解して
エネルギーを作り出そうとします。
それゆえ、
筋肉が減って体脂肪が増え、
今までより、
痩せにくい体になってしまいます。
また、糖質制限をやめて、
久しぶりに糖質を摂ると、
身体はエネルギー不足による飢餓状態のため、
糖質が入ってきた途端、
ここぞとばかりにギュギュッと
体に取り込んでしまいます。
身体は飢餓に備えようとするので、
さらに痩せにくい体になってしまいます。
脳にとっても糖質は大事なエネルギー
脳のエネルギー源となるのは
ブドウ糖またはケトン体
糖質から優先的に使われますが、
糖質が入ってこなければ、
ケトン体をエネルギーにします。
でも、ケトン体は酸性なので、
身体が酸性に傾きます。
酸性に傾くと、
体がサビちゃって老化が早まってしまうのです。
糖質制限でも、
砂糖などの糖質の制限は賛成ですが、
主食となる炭水化物(糖質)は
ちゃんと食べる方が、
女性にとって、
老化予防にも繋がるし、
脂質の吸収を抑えることができますヨ。
この前、ゲスト出演させていただいた、
たまきーもちゃんのインターネットラジオ
RadioCro
「たまきーものオンザ眉毛つながるポイントオブビュー」
今ならオンデマンドで聞くことができます。→ RadioCro
この記事が少しでも
あなたのお役に立てれば幸いです。
今日もありがとうございました