何年か前に、低血糖症の症状で悩んでいて、

その頃通っていた心療内科でも、たまたま行ったなんかの病院でも、

「体質だから」「病気ではない」「合間におにぎり食べて」といった事しか言われず、

何かの時に相談した薬剤師さんに、糖尿病の治療で有名な病院を教えてもらい受診しました。

そこの病院で、やっと症状を認めてもらい、大袈裟に言えば命拾いをしました。

「こんな体じゃ死ぬよ

」って言われたし

その病院で一通り検査して、栄養相談を受けて、薬を飲みつつ見直した食事を続けて、

数ヶ月で37kg台から40kg台までになりました

（身長160cmです。）

去年の秋から始めた低フォドマップ食と、糖が様々な病気の元や美容の敵になっているという情報から、

思えば糖質の摂取量が、栄養相談を受けた時よりだいぶ減っていたのですが、

そんなことより、タンパク質を摂取することと、高フォドマップを避けることと、

白米の量を減らすことばかりに気が向いている最中、

気付けばココ最近、食間の低血糖の症状より、

食事を食べ始めた直後の、眠気に似たモヤモヤと、目の奥の不快感と、頭のフワフワして気が遠くなりそうな感覚が気になる毎日。

意識を失うのではないか、娘と2人きりの時に倒れたらどうしよう…という不安が募っていました

そんな話を先週の育児クラブで話してみたママさんに、「脂質が足りてないのでは

」と言われて、私の食生活が、ダイエットの食事になっていることに気付かされハッとしました。

言われてみれば、低カロリーの鶏ハムや、お茶碗に半分の白米。

唐揚げ以外の揚げ物は、高フォドが多いため、食べないか少なめにするかで対応。

太りたいのに、痩せたい人の食生活をしていました

あまりにモヤモヤフワフワが強いので、今日はユーさんが休んでくれて、前に行った病院へ。

血液検査を受け、インスリンや肝臓の病気などを調べてもらいました。

今日結果が出たものに関しては、異常なし。後日結果が出るものに関しては、異常があれば電話が来るみたいです。

その後、栄養相談を受けて、野菜やタンパク質は大体摂れているので、やはり白米を元の量に戻してみて、体調の変化をみてみては

との事でした。

今回も、糖の吸収を穏やかにする薬と、食事で様子見です。

変化が感じられなかったら、脂質が足りてないかも？と指摘してくれたママさんオススメのオイルも試してみたいな、と思っているところです

あと、血糖値測定器を買いたかったんだけど、思いの外高くて、即決はできず、保留。

長期に渡って使いたいのではなく、自分の症状と血糖値の関係を調べてみたいだけなので、レンタルがあるといいのだけど（薬局さんが確認してくれるみたい）。

オマケ…

朝夕寒いので、最近はお昼前にお散歩することも

レーちゃん、帽子変だよ

ルン太、ケージの扉が閉まってると、開けて欲しくてじっと待ってる

扉が閉じてるだけだから、「開いてるよ

」って言うと（開けてもらえないと）、

前足でガチャガチャして、

無事、入室

低血糖なのかエネルギー不足か。