3/15 山口 中潮  水温12.5℃


今日もダイビングペンシルでヒラマサ誘い出し。





水深8~15mに落ち込む地形で一時間ほどキャストを続けていると、

カヤックのすぐ目の前で青物が背びれを出して追ってきたえっ



が、すぐに反転しされ、それから一時間は反応無し。



陽も高くなり始め、もう出ないかなと思い始めかけたころに


いきなりヒットビックリマーク











ヒラマサ80センチ! 4.8kg


九州北部カヤックフィッシング      tocky-kayaks


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続いてジギング。


今回からPEラインを3.0号から2.5号に巻き替え、リーダーは8号(50lb)とややライト仕様に変更。






水深20~30mの駆け上がりポイントで、ジグを30mほどキャストし、斜め引きでジグをしゃくってると…。










ヒラマサ70センチ!

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フィッシュキャッチャーを使おうとしたけど、元気良すぎてたので引っこ抜いた音譜





続けて60ちょいのヒラゴサイズ。


今度は魚が一瞬止まった瞬間に、フィッシュキャッチャーを使うことができたニコニコ

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この後、風が強くなってきて白波が立ち始めたので、お昼前には撤収。




釣果 ヒラマサ3匹 (クーラーに入らず2匹はリリース)

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こいつのお腹の中には15センチほどのイカの骨が入ってました!


また、ジギングで釣れたヒラゴは10センチぐらいのキビナゴを

水面近くで吐き出していた。


さらに、カヤック周りでアミエビが泳いでいたりと。



良い海だニコニコ ようやく春らしい海になってきたアップ

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帰りの道の駅で、海鮮丼食べてさらに大満足ニコニコ

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タックルデータ:

ヘミングウェイ75HS  キャタリナ4500H   PE4号 プロセレナノ100LB+フロロ130LB
シーラプチャー59M  キャタリナ4020H   PE2.5号 プロセレナノ50LB

ヒットルアー:別注ヒラマサ160F・撃投ジグレベル80g・SKIDセミロング80g

3月8日  若松区 某波止 メバリング


仕事帰り1時間のメバリングで、メバル18~23センチを10匹と頭デカ過ぎマルスズキ65センチ。


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フロロ2lbのメバルタックルでは冷や冷やもんで、ラインが細いので取り込むまでに

20分近くかかったあせる




そして、先週はネットでいろいろポチりました。


GoPro バッテリーバックパック


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5時間連続で撮影可能になり、さらに電池も予備含め計4個あるので、

計10時間の撮影が可能になりました。

車のシガーライターからも充電できるので、遠征先でも再充電可能に。


フィッシュキャッチャー。

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ギャフ打ちしたヒラスはワカメ取りのおばちゃんやプードル君に進呈してたけど、

これからは沖で元気なうちに逃がしてやるかね。




BLUE ACEのボレロとロングジョンの上下組み合わせ。


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買ったはいいけど、けっこうウェットの生地が厚く感じた。

ヒラマサ誘い出しやジギングメインなので、やってるうち暑くなって、

すぐに脱いでしまいそう。


そして、安全グッズも少々。


レーダーシグナルフロート KRF-10






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「ダイバー漂流事故防止・捜索時間短縮に個人携帯型レーダー反射器」

とのこと。

船舶のレーダーにも映るし、他船からの視認性が高くなり、
さらにストロボライトを常にライフジャケットに入れておけば、

もし航行不能に陥ったときは、これで他船に助けを求められる。


もちろん携帯電話やフラッグなどの基本装備はしたうえで。

まあ、使うことが無いようにはしたいけど、

沖ではいつ何が起きるか分からないんで。



話変わって、週末の日曜は彼女と一緒にイチゴ狩りニコニコ

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30分食べ放題でイチゴを50個近く食べましたビックリマーク




そして午後からは小倉であった九州ソルトウォーターフェスティバルに行ってきました。


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各ブースには名のあるテスターやアングラーが結構いたんでしょうけど、

自分が分かったのはリップルのブースにいたジェレミーさんぐらい。


メーカーの新商品にはあまり興味がないので、さーっと流して、
ニーナさん・杉田さんのショアGTトークを聞きました。


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日本記録のロウニンアジ 176センチ72.8キロ 

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身長・体重ともに完全に負けてる…。

筋トレせねば…。



会場でルアーも販売してました。

アジング用のミノー・ポッパー・ダイビングペンシル。

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からの~



戦闘服も購入。
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これから節約生活開始ですな叫び


2/17 山口 小潮 

またまた山口に、はりけ~んさん、プードルマンさんと3人で出撃メラメラ

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風は強くはないもののうねりが大きく、瀬周りを狙うキャスティングでは

波が割れて沈する可能性が高いので早々に断念。


20~25m付近でジギングをしていると、

トランシーバからはりけ~んさんの青物ヒットの声!


寄ってみるとヒラゴ65センチでしたラブラブ!



釣れた周辺をいっとき探ってみて、

そろそろ移動しようかと思い始めたころに自分にもヒットグッド!


ちょっと物足りないサイズでしたけど一応本命チョキ



その後は反応も無くなり、昼まで粘ってみたけどタイラバでアラカブとメバルを

追加して終了。


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2/3 山口 小潮 

前回のヒラマサポイントに、はりけ~んさんと二人で行って来ました。


二人で行くと、なぜかいつも強風+うねりとなるガーン


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沖は危険なので、湾内でタイラバをぼちぼちやってると、自分にはマダイ40とホウボウ。



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はりけ~んさんは湾内で、マダイ70オーバーとシーバス80オーバーを上げてました。


終日うねりは収まらなかったためキャスティングはできず、自分はたいした釣果は無しでした。



2/14 山口 中潮 水温12℃


再び同じポイントに単独釣行。


この時期にしては、海は割と穏やか。

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それでも、いたるところで波ブレイクが発生しているので

注意しながら沖のポイントまで一気に漕ぎ進む。



朝マズメのキャスティングでは、わずか数メートル先のペンシルに


激しい水柱があがったけどミスバイト…。


明らかに記録超えクラスに見えたので、食ったら食ったで


至近距離すぎて危なかったかも…。



その後もサイズダウン?の80cmクラスのヒラマサが目の前で反転したのみ。





昼まで粘ってみましたがトップにはもう出そうにはないので、


水深20m前後の駆け上がりポイントでジギング開始。




引きの感じではヒラマサに間違いなさそうでしたが、なんとフックアウトガーン


新調したロッドでの初ヒットなので、よく分からんけど80ぐらいあったんかな?




ヒラマサがいるのは確認できたし、このままボウズでも悪くは無いかとも


思いつつも、そのまま1時間ほどしゃくり続けると…。






やっぱりおった、ヒラマサ71センチビックリマーク元気が良くてギャフ打ちに苦労しましたあせる

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お土産確保できたところで、納竿しました。




それと、先月買ったジギングロッドのシーラプチャー59Mに入魂できましたにひひ


MAX200gのジギングロッドですが、100gまでのジグを横っ飛びさせるのに


カヤック上ではちょっと固めのロッドの方が良い気がします。


また、ヒラマサ70センチではまだまだ余裕を残して対応できたので、買い替えて正解でした。



キャスティング・ジギングタックルともに、今のタックルで固まった気がします。

今ならヒラマサ10kg来ても大丈夫グッド!      …な気がする。


タックルデータ:

ヘミングウェイ75HS  キャタリナ4500H   PE4号 フロロ100LB

シーラプチャー59M  キャタリナ4020H   PE3号 フロロ70LB
ルアー:ボラドール170F、撃投ジグレベル80g



日曜も凪れば出る予定ですメラメラ




前回の釣行の動画をアップしました。



マダイ65cm


リールはシマノのソルティワンHGで、初めて良型マダイをかけましたが、
噂通りのパワーの無さガーン


ヒラマサ85cm


ヒットしてからヒラマサが海面に浮くまでに1分ほど。
実はかなり息切れしてました(笑)




ヒラマサ??cm

こいつも獲れるなと思った矢先のバラシでした。
口切れなのかフックのかかりが悪かったのか…。



キャスティングタックル:
ヘミングウェイ75HS/キャタリナ4500H/PE4号/プロセレナノ100lb+フロロ170lb(1m)
ボラドール170F 別注ヒラマサ160F


1/13 下関 大潮 曇り 水温16℃
 
今日はハリケーンさん、プードルマンさんはじめ10隻近いカヤックアングラーが
西のパラダイスに集結し、ヒラマサ&根魚ハンティング!

…に参加予定が、こんな時に限って仕事が入り参加できず。

日ごろの行いの悪さでしょうか…。

仕事を10時に済ませ、ごごから一人寂しく近場のポイントに行ってきました。
実質釣りができる時間は3時間程度。
GOPROのバッテリーが切れたら帰ろう。

GOPROを使い出したはいいけど、動画をアップできるネット環境に無いので、
とりあえずとった動画から画像を切り取ってブログアップです。


ポイント着いて、沖に浮かぶ瀬の際にペンシルを通すとバシャッ。

波紋の出方から魚は小さそう。
ヒラゴかシーバスか。

そのまま風に流されながらキャスティングするが何も出ない。
魚探にも生命反応なし。

時間があまり無いので、てっとり早くタイラバ。

1投目。巻き始めてすぐにヒット。
水深が15mぐらいしかないので、青物のように横に走る走る!

いきなり65センチ。

そのまま、締めてる間に沖に流されるが、
戻るのもめんどくさいのでそのまま釣り始めると
もう65センチ1匹。

今度は水深30m近くあったので、楽にやり取りできた。

そのままさらに流され砂地エリアに突入し、良型を掛けたがタイラバのフック折られバラシ。
気を取り直して、良型ホウボウ2匹追加。

その後、陸地を目指して戻っていると水深14mから6mに駆け上がるエリアで、

大潮の引き始めのタイミングと重なり、良い感じの海面になってる。

水温低いけど、もしかしたらヒラマサ出るかも…。



2流し目でペンシルの後ろに波紋。そしてルアーをついばむようなバイト!


その後が続かないので、一旦、潮上までカヤックを漕いで戻り、
同じラインに再度ペンシルを通す。

ゴボッっという音とともにルアーが水面から消えた!

巻き合わせして、一気に足元に寄せ、カヤックの真下で綱引き開始!
  




 









ヒラマサ 85センチ!

水深10mでのヒットで、かなり冷や冷やもんでした。









人間とは欲の塊。







もう一本釣りたい…。






うぉぉぉぉぉぉぉ~。

フッ。

フックアウト…。

もっと大きいのもいるのね…。後半リール巻けんかった。



潮が緩みだしたので終了。

久々の大漁。

最後のヒラマサは乗るスペース無かったからバレて良かったか(笑)


今月中にPC買って、動画載せます。


タックルデータ:

ヘミングウェイ75HS  キャタリナ4500H   PE4号 フロロ100LB+170LB
シーラプチャー59M  キャタリナ4020H   PE3号 フロロ70LB
炎月B661        ソルティワンH          PE0.8号 フロロ3号
ルアー:ボラドール170F・別注ヒラマサ160F・ガストン170

釣行記25-27
11/10 山口・海峡西  マダイ(~35cm)4匹・ヤズ(~40cm)4匹
11/25 パラダイス西  ベラ1匹  
12/30 山口・海峡東  ヤズ(~35cm)∞匹
 
昨年末はあまりにもひどい釣果で更新する気が起きませんでした。


さて、新年初釣りはハリケーンさんとプードルマンさんのお誘いを受け、
北九州からはるか遠い、西のパラダイスと呼ばれる島に行ってきました。

ここ最近はヒラマサがサンマ追っかけ、水柱が起きていると聞き、
気合いを入れて朝からキャスティングしましたが、
一瞬だけライズ・鳥山があったようで、その後は完全に沈黙。


   
そういえば、昨年のクリスマスプレゼントで、彼女からGOPRO HD2を買ってもらったけど、
いまだに未使用。
そこで、ヒラマサヒットシーンを撮るべく、勇気を振り絞って
激流はしる海峡付近に一人突撃してきました。



正面の海峡からは向かい風、右側の沖合いからのうねり、
そして海峡に引き込む激流という複雑な海況。


初めてのポイントでもあるし、年始早々回りに迷惑かけるわけに行かないので、撤収。

ボウズ逃れでヌル~くタイラバやって終了。 


 
次回、ヒラマサ動画にこうご期待。

 
 
10/28 山口・川尻 中潮

日曜は風が強くてカヤックを出せそうになく、沖磯の瀬渡し船も出るか微妙だったので、
山口の向津具半島にヒラマサとヒラスズキのWヒラ調査に行ってきました。
車で片道2時間かけて、津黄漁港近くの地磯に到着した時にはもうすでに7時。

地磯1箇所目。先行者がいてトップやジグ投げてヒラマサを狙ってる様子。潮があまり動いてなく、青物の気配がないようなのでヒラスズキに期待して薄いサラシにルアーを通すもアタリ無し。瀬際には2・3センチぐらいのシラスがついていて、苦戦を強いられそうな予感…。

そして2箇所目。

少し風も出始め、ヒラスズキが出そうな雰囲気はあったが何も反応無し。
隣で投げていた地元の方のルアーに70センチくらいのスズキがついてきたが
喰わなかったようだ。結局、ここでも何もアタリ無し。


移動中に取った写真。凄い景観。
 
だけど、地続きしてなく泳いで渡るしかなさそう。急勾配だが荷物を軽くして何とか降りられないか、降りられそうなルートを探していたら、花が添えられていた。 ここはやめとこう…。


気合いの3箇所目。
 
ここでも薄いサラシにルアーを通すもアタリ無し。もうやけくそでジグをぶん投げるもアタリ無し。海色の濃さの割りには水深は15m前後と浅い。

 
 
陽も完全に昇り、3箇所の磯の昇り降りで集中力も切れ始めてだしたので、最後の3投と決め、2発連続でデカ波が来た直後のいかにも釣れそうなサラシにsasuke140烈波をキャスト。サラシの中央部分を通していると波でうねっても無いのに急に糸ふけが?スーッとロッドを起すとゴンッゴンッと頭を振っている。
すかさず、もう一発追い合わせを入れ、一気に足元まで魚を寄せて、リーダーを掴んでタイドプールに引きづりあげた。

60センチのヒラフッコ

 

ヒラマサはボウズでしたが、ヒラスズキが一本釣れなんとかボウズ逃れになったところで納竿。

帰る途中、漁港で何か釣れてないか様子を見に行くと、60センチくらいのヒラスズキ3本持っている釣り人を発見。地元の方のようで、堤防上からアジの泳がせで釣っているようでした。

【ヒラスズキタックル】
ロッド   GAME AR-C1206  
リール  フリ-ムス3520PE-SH
ライン   PE2.0号
リーダー  フロロ30lb
ルアー    sasuke烈波140、チンパン、TDペンシル

【ショアジグタックル】
ロッド   BLUE SNIPER 100H
リール  バイオマスターSW6000PG
ライン   PE3.0号 
リーダー  フロロ70lb
ルアー    スピードジグ80g、撃投ジグ80g、別注ヒラマサ160F

10/27 HG 中潮 

南西からの沖出しの強風が吹くなか、早朝から出港。


トップでヒラマサ爆釣の予定でしたが、釣りをする時間よりも

風が強くてカヤック漕いでる時間のほうが長い…。




8時頃には雨まで振り出したので、撤収。

途中の浅瀬でアオリイカは相手してくれました。


  【キャスティングタックル】
  ロッド    HemingwayHBGC-75HS
  リール   ファントムJ4500
  ライン   PE3号
  リーダー ナノダックス100lb
  ルアー  別注ヒラマサ160F・オシペン150F・GUNZ160F

10/21  山口 小潮 


2ヶ月振りのカヤックフィッシングにテンションMAXで出港ビックリマーク


朝マズメはキャスティングポイントでヒラマサを狙ってみたが、

2回のチェイスがあったけど乗らず。



早々にキャスティングに見切りをつけて、人工漁礁でタイラバ開始。

魚探を見ると、漁礁の上にぽつぽつ魚の反応がある。



自作のタイラバを投入。


すると着底と同時にいきなりロッドが絞られ、リールからは心地よいドラグ音チョキ

少し引きが落ち着いたところで、デジカメをまわし始める。



マダイ60センチが無事釣れて、続いてジギング。

ライトジギングタックル(PE2.5号・フロロ35lb)に ショアジギング用の激投ジグレベル80gをセット。
2流し目。




人工漁礁手強し…。

見事に漁礁の中に入り込まれ、リーダーずたぼろにされ、 無念のラインブレイク。

まあ、ライトタックルで漁礁攻める自体が無茶か…。



今週末は、潮のタイミングとマヅメ時が被りそうなので、 ヒラマサトップ行ってきますっ!