続いて、
明治大学周辺を少し散策。
明大の建物の間の坂を登ったところに
山の上ホテルがあります。
1954年開業の老舗ホテル。
先月から老朽化で休業しています。
今は高いビルに埋もれてますが、開業当時は内からも外からも景色がよかったと思います。
出版社が多い神保町に近く、締切間近の作家さんがカンヅメにされたことでも有名です。
文化財ではないので解体方向に進むような気がします。残念。
明大のある駿河台から神保町方向に歩きます。
明大前にあるお茶の水スクエア
日本大学と書いてありました。
建物を買収したらしいです。
オシャレな外観だなーと思ったらバブル期の産物だそうです。
明大通りには楽器店が多いです。
ギターのお店はよく見かけるけど、
こちらはドラム専門店
さらに坂を降りて神保町
古書通りへ
古書で生活が成り立つのか心配になりますが、廃業していないので大丈夫なのでしょう
このあたりは看板建築が所々残っています。
新しい形の書店も増えました。
さらに皇居方面に歩きます。
共立講堂、共立女子大の講堂
1938年(昭和13年)落成。
昔はコンサートでも使っていたとか
(指が入った💦)
学士会館
1928年(昭和3)竣工
大学OBの社交場として建てられました。
今はホテル、式場、レストランなどが入っています。
よくわかりませんが東大発祥の地だそうです。
窓の下がオシャレです。
何のために付いているのでしょう。
単なるデザイン?
入口はアーチ型
一階だけなら自由に入れるそうです。
ここも老朽化で今年いっぱいで休業です。
見れてよかった。
画像残せてよかった
こちらは文化財なので普通に壊せないようで扱いが大変らしいです。
ここでさくら祭りのガイドを入手。