東洋占術家 厳朱零(横浜中華街での名前は厳昂)と申します。
お立ち寄り頂き有難うございます。
久々に投稿させていただいています。
2024年5月のゴールデンウィークも終わり、横浜中華街も一段落、お客様の足も少し遠のいた感もありますが、土日は相変わらず多く、平日の午後の時間もまだ、占い館には多くのお客様に足を運んでいただいています。
昨年(2023年)を振り返ると、1年間で約5000名のお客様を対面鑑定しました。
今年(2024年)は今のペースで鑑定をしていくと、昨年より大幅に対面鑑定数は増える予定です。
横浜中華街の「占い館」の集客力は恐るべしですね。
自分で集客することなく、ある意味、楽に集客、鑑定できる場所は横浜中華街以外にはないかもしれませんね。
もちろん、ご自身の力で集客をされている方も多いのですが、私のように集客せずとも、鑑定できる横浜中華街は、ラッキーな場所であり、まさに占いのメッカと言える場所ですね。
占い師を志している方は、是非とも中華街で占い師をされることをお勧めします。
私は、占い師は、最終的には鑑定数がより占い師としての力量を上げることにつながると考えています。
もちろん、学びも継続という前提がありますが。
ある時期に、短期間で、多くの方を鑑定することは大切なことで、まさに、横浜中華街はその経験をすることが出来る唯一の場所だと思っています。
鑑定依頼者の想像つかない質問やお悩みに遭遇する時こそ、占い師としての技量が試される時です。
そんな時は、ワクワクします。出した占いに対して、依頼者の方の反応をみるのも楽しみの一つです。
私の場合は、一つの占術で占いを導き出すこともあります、深く読んでいく楽しみですね。また、いくつかの占術を組み合わせて占いを導き出すこともあります。的中率を高める方法の一つです。
そんな時に、紫微斗数、正しくは「紫微斗数命理占星術」は、私の大きな武器になります。
紫微斗数は約1200年前に作られたとされています。
ちょうど三国志【魏呉蜀】の時代が終わり、混とんとした時代に、次は宗が覇権を握ると予想したのが「陳希夷」と伝えられています。
その「陳希夷」が紫微斗数の創設者と言われています。
今、紫微斗数で鑑定していてつくづく思うのは、よく1200年前にこのような占術を編み出したものだなと感心しかない占術です。
生れた時間が分からないと絶対占えない占術なのも、魅力的な占いだと思えます。
鑑定前に、生まれた時間が分からない依頼者に、「お母さんに電話して時間を確認して」と、伝えているのは私ぐらいかもしれませんね。
それに答えて、お母さんに生まれた時間を確認される方が多いのは、紫微斗数に期待されている証だと考えています。
最近、紫微斗数を目的に鑑定に来られる方が増えている実感もあります。
一人でも多くの方に紫微斗数で鑑定を受けていただければと考えています。
紫微斗数については、次回のブログでお伝えしようと考えています。
楽しみのお待ちくださいね。
その前に紫微斗数の鑑定もお引き受けしますよ。( ^)o(^ )
東洋占術家 厳朱零こと厳昂(げんこう)←横浜中華街ではこの名前で出演中
占術:紫微斗数、宿曜占術、四柱推命、九星気学、タロット、イーチンタロット、手相
X @shibisei1956
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