今日はエクステリアの最終打ち合わせでした
前回提案頂いた内容と使う部材等の確認がメインです
内容は１点を除き、ほぼほぼ変更無しなのです
その1点というのが、『南側のフェンス』です
南側に何があるかというと、ある会社の駐車場と老夫婦の家があります
ここで問題になってくるのが、『人の視線』です
トッキーは視線をそれほど気にするタイプじゃないのですが、奥様はトッキーとは逆の人の視線が気になるタイプなのです
今現状のエクステリアプランのフェンスはこちらです
ニュータウンリードⅠ型 ＜三協立山アルミ＞
透過性の高いフェンスというか、ほぼ丸見えですが、奥様は何も言わない・・・
どうして・・
それはきっと、マイホーム計画当初に想定していた予算をかなりオーバーしてしまっているから、我慢しているんだろうと思い、トッキー自ら南側の視線を何とかする手立てはないものかと、打ち合わせの際、設計士さんに相談しました
そうすると、奥様も賛同していろいろとこうして欲しいという要望を出してくれました
すると意外にも、奥様は企業の駐車場からの視線が気になると思っていたのですが、いちばん気になるのは老夫婦の家からの視線だとの事でした
トッキーの予想していた企業の駐車場は、時間帯によっては営業マンからの視線が気になるかも程度らしいです
奥様が気にしている裏の老夫婦の家は、トッキー達の敷地との境に塀などが現状ない状態です
以前にも書いたと思うのですが、トッキーのマイホームの土地は奥様の実家があった場所で、昔からそこの老夫婦はいつも奥様の実家をジーッと見ていたらしいのです
ですから、南側のフェンスは企業の駐車場からの視線をある程度防げて、老夫婦からの視線をかなり防ぐものにしなくてはなりません
しかも、予算はもうあまり捻出出来る状態ではありません・・・・
皆で頭を悩ませていると、設計士さんがナイスアイデアを出してくれました
設計士さん：
『現状2段積みのブロックを4段にし、現状提案させて頂いているフェンスを少し透過性が低いものに変えましょう』
こんな感じです
トッキー：
『確かに駐車場からの視線はある程度防げると思いますが、裏の老夫婦宅からの視線はそれでも防げませんよ
』
設計士さん：
『老夫婦の家に正対する場所に、植栽で木を株立ちで植えましょう。そうすれば、裏の老夫婦からもいやらしくなく、ガーデニングの一環としてビジュアル的にもいいのでは？目隠しのフェンスにするとコストがものすごくかかってしまうので、コストをかけずにということであれば、植栽が一番ですよ』
さすが、設計士さん今日も冴えてます
ブロックも２段積み増しをしても、それほどコストが高くなるという訳ではないようなので、その案を採用する事にしました
そんなこんなで、来週の11月16日（水）からエクステリアの工事が開始されるようです
足場も外れ、外観があらわになり、来週中に家の本体工事が完成する予定です
あぁ～楽しみ楽しみ～
++++来週の工事予定+++++++
☆タイル工事完了
☆和室施工完了
☆照明器具取り付け（2回目）
☆エクステリア工事開始（11/16～）
☆左官工事完了