バイクツーリング半年ぶり位かな?
兄弟&親戚グループで久々のツーリング行って 来ました。
ツーリング前のチェックで、タイヤ空気圧が前後0kg/parになっていて、タイヤがペタンコに。
僅か半年でそんな事あるかぁ?
不吉だ。
アジアン生産バイクってやっぱり...⤵️
その予感的中か?高速走行中にオーバーヒートに。
何事?
このバイク、熱帯地域のバイクなので、ラジエーターが大きくサーモスタッドも無く、オーバークール気味だったので、養生テープでラジエーターを塞いでおりました。
秋とは言え、この日は割りと高気温。
ある程度テープは減らしましたが、足りなかったか...。
全部剥がしました。
が、しかし一向に水温が下がらず。
サブタンク確認すると...
((゚□゚;))
空っぽやん!!
ヤベー!!まさか、エンジン内部に混入か?
カワサキEX-4の時の苦い記憶が甦ります。
でも新車だしな。
でもアジアンバイクだしな。
もう廃車か?そんな事が頭をよぎります。
高速のガソリンスタンドで冷却水を補充。
様子を見ます。
従兄弟兄弟の兄の方。
トライアンフ デイトナ675乗り。
がしかし、セルにてエンジン始動出来ない症状がおき、押し掛けで始動。
そのままバイク屋に直行することに。
ろくに話もできず残念だった。
妙義山周辺
今回の絶景写真、メガネ橋
そういえば、従兄弟がZ900を購入してお披露目でした。
サブタンクの様子を見ると...
((゚□゚;))ゲッ
また減ってる。
ヤバいな。
その後は減る事も無く、水温も安定。
しかし廃車に至ってしまうリスクが怖かったので、自分も途中で抜けてバイク屋に行く事にしました。
お別れ時に撮ってくれました。
購入したバイク屋さんにて。
右の白いムーヴ、家内に迎えにきてもらいました。
が、結局無駄足に。
原因はテープのせいと判明。
一度オーバーヒートとすると走行中には中々温度は下がらないそうで、暫く走行したせいで、高温になった冷却水がホースからどんどん抜けていったそうな。
エンジン内部の水量が減った為、サブタンクから引き込んだそうです。
足して更に減ったのは、本体の分量が足りず、エンジン稼働による負圧とやらで、更にサブタンクから引き込んだからだと。
十分に充たされて、先程以上には減らなくなったそうな。
結果、サブタンク分の冷却水を足して終了。
冷却水の流れ方等、勉強になりました。
今回の走行、426.5km
燃費は3回給油で18~22km/l
結構回したから大分悪いな。
今回のツーリングは消化不良になってしまっあので、またリベンジしたい。