こんにちは、さらみです。
このブログは…産後太りで自信喪失した私が12kg減量し、自分を見せる仕事に就くまでの、ダイエット記録とコラムです。(という形に落ち着こう、この部分)
⬆前回、夫の何気ない言葉に自信を失った私が「キレイになりたい」とダイエットを決意したものの…
体型は見た目の一要素に過ぎない!
痩せるまでの自分を諦めたらそこで試合終了!!
と気付きました( ˊᵕˋ ;)
"今"の自分を「キレイ」に近づけるため、思い立ったのは…
イメコンの力を借りる!!
元々オシャレに疎く垢抜けなかった私が、イメコンに目覚めたのは、まだ20代の頃。
当時勉強していた整理収納アドバイザーのイベントで、まだ出始めの「骨格診断」に出会ったのがきっかけでした。
早速地元で診断してくださる先生を探し、受けた診断結果は「骨格ストレート」
当時自分が出したかったイメージが「信頼感・大人っぽさ」だったこともあり、いわゆる「骨スト大勝利」な服でクローゼットを固めておりました( ˇωˇ )
2015年7月撮影。(両隣の方を加工で消したため、ちょっと画像が歪んでいるのはご容赦を)
もちろんグッと良い感じにはなったのですが、それだけではなんとなくしっくりこないことも( ˊᵕˋ ;)
そこで、診断を受けた先生のブログに再訪してみると…
顔タイプ診断なるものが追加されてる!!
診断大好き、分析大好きな私、早速飛びつきました。
そこで受けた結果は
「顔タイプアクティブキュート」
上重心でメリハリのある体型、シンプル・直線的なデザイン・高級感…がキーワードだった骨格ストレート。
対して、子供顔で曲線的、パーツの大きな顔タイプアクティブキュートは、存在感のある色柄、曲線のあるデザイン、カジュアル…等、これまで信じてきた骨ストのイメージとは真逆にも思えるキーワードが並んでいました。(※他にも色んな要素がありますが、骨格タイプや顔タイプについての細かい解説は、割愛します。めちゃくちゃ長くなるので。)
しかし、これはどちらかが間違っているということではなく、着目する部分によってハマりやすい要素が異なるというだけの話。0点か100点かで語れるものではないのです。
ですから、受け取った要素から、自分にとってのベストを取捨選択し、自分の「似合う」を見つけていかなければなりません。
その上で、更にどんな自分になりたいかを考える…。
これも漢方や薬膳同様、診断結果を受けた分析と、トライアンドエラーの蓄積で洗練されていくわけで…
あれ!?
結局ローマは一日にして成らずじゃん!
ダイエットと並行で地道に私らしさを探していかねば…
情報収集と、仲間作りのために、Twitterでイメコン用のアカウントを作成したのも、この頃( *´꒳`*)
髪型もオン眉のショートバングに左右アシンメトリーを自分のトレードマークにしました。
これまで自分がこうあるべきと思っていた「大人っぽさ・落ち着き」よりも、こうなりたいという「明るさ・個性」を出す方に思い切ってシフトチェンジです。
服の色から気持ちが明るくなるように…抜け毛や切れ毛でボサボサとアホ毛の立ってしまっていた髪も思い切って顔が出るまで短く!
それだけで、視界が明るく開けたような気持ちになったような気がします( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
っていうか、顔タイプ診断受けるまでの31年間、自分を老け顔だと思い込んでいた私…子供顔の診断結果に驚愕!(周りの人に聞いたら、当たり前のように「え、童顔だよね?」と言われました。早く言ってよ!)