肩肘張らず

肩肘張らず

山梨のとある民間企業で研究開発員として働く一市民の書きなぐり

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天才児?!

「ねえ、何していい?」 5歳になる次男の口癖だ。
こう聞くときは、実は本当に何をしたらいいのか分からないのではなく、
YouTubeを見たり、ゲームをしたりしたいため、親に了解を得たいとき
なのである。
もちろん、ネットを見るにもゲームをするにも親の助けは必要ない。
自分で勝手にパッドを準備したり、ゲームを準備したりして、好き放題
楽しんでいる。
そういえば、次男が2歳くらいの頃、iPad端末の画面をこれでもかと
指でスクロールさせる姿を見て、おお、これは天才かも?
と思い込み、知人に自慢したものの、実はうちの子に限らず、
どこの子も似たり寄ったりだということを知り、
がっかりしたことを覚えている。


デジタルネイティブ
よく考えれば、生まれた時から、ネットインフラや対応機器に取り
囲まれて生活し、親しんできている世代である。IT危機を使いこなすなど
朝飯前なのかもしれない。
こういったいわば「デジタル生まれ」の世代のことを「デジタルネイティブ」
と呼ぶそうである。
(これに対し、自分のように、デジタル技術やネットに触れることの
なかったものの、後にデジタルを使うようになった人たちのことを
「デジタルイミグレイト」と呼ぶそうな)

さあ外に出よう!

一つ興味のある動画を検索できれば、関連映像を際限なく見られる
ネット動画の世界は、年齢問わず刺激的かつ魅力的。
ペアレンタルコントロールが重要とは知りつつも、自分が仕事で
忙しく子供の相手ができず、静かにして欲しい時など、どうしても
ネットに頼ってしまう。駄目親の典型である。
デジタルネイティブの次男は、放っておけば、YouTubeを軽く半日は
見続けている。

次男はインドア派。休日に外に出ようと言っても、「いいっ!」と言って
なかなかその小さな腰を上げようとはしてくれない。
当たり前だが、親が適度にコントロールして、WEBの世界に
触れさせながら、体を動かす楽しみを伝えるしかないのだ。

さあ息子よ、
「外は良い天気だよ。さあ今日も外でいっぱい遊ぼう!」

家を買った

 日テレの有吉ゼミという番組の中に「坂上忍 家を買う(今は「建てる」)」というコーナーがある。

坂上忍(とレポーター)が、そこかしこに趣向を凝らした一軒家の物件を訪ね、丁寧かつ面白おかしく紹介するというもので、結構楽しく視聴している。これを見ていると、やっぱり持ち家って良いなぁ、とつくづく思う。ということで、7年ぶりの更新にして「家」の話。
 3年前に甲府市内に一軒家を購入した。全国展開している某ハウスメーカーのモデルハウス予定の物件を、事前に情報入手し、モデルの変更はできなかったものの、ある程度の仕様変更を経た上で購入できたため、クオリティには満足している。最寄り駅は甲府駅ではないが、中央線沿線に位置し、特急が停まる駅も近く、徒歩圏内にコンビニ、ファーストフード店、スーパー、衣料品店、書店、理容店等あり、住環境にも満足している。まあいい買い物ができた。

賃貸or持ち家

 山梨の田舎で農家の長男坊として生まれ育った自分は、所帯を持っている以上、家を買う(建てる)ことは半ば当たり前のことだと思っており、特に悩むことなく(仕様とか価格とかは別)購入に踏み切ったのであるが、このご時勢、ネット上では、やたらと賃貸との比較記事が見受けられる。
 質問サイトでは「賃貸or持ち家?」のような質問が多くなされ、回答コメントも「なるほど」というものが多い。「住宅はすでに供給過剰。今後いくらでも築浅の良物件が出てくるんだから、急いで新築を購入するなんて・・・」「買った瞬間に中古になって価値が大きく目減りするものに、どうして何千万円もかけられる?」「人口減で需要が減り、不動産に値がつかなくなる。ローンを組んで家を買っても、支払いの終わる頃には、資産価値なんてゼロだろ。」「賃貸なら税金は払わなくて良いし、収入やライフステージに応じて引っ越したりできるし、資産価値なんか気にしなくていいぞ。」
 いちいちごもっとも。ただ、個人的には、賃貸と持ち家の優劣を比較することはナンセンスだと思っているので(それぞれのメリットデメリットを論じ、どちらが自分に適しているのか判断する手がかりにするのはあり)、これらを読んだ後も、購入について後悔するところは全く無い。

どうして家を買ったのか

前置きが長くなったが、今回は、なぜ自分が一軒家を購入したか、その理由について書かせてもらう。

①個人的理由

・夫婦共働きで、それなりの蓄えがあり、今後もある程度の収入が見込めた。

・親からの援助もあり、物件を現金一括で購入できるだけの資金を準備できた(最終的には一部をローンとした)。

・生まれも育ちも山梨、且つ、夫婦の親両方とも山梨在住であるため、子育てのメリット等を勘案すると、生活のベースが山梨であることは必定。
・不動産は確かに固定「資産」だが、個人的には資産ではなく、幸せな生活を送るための必須アイテムと見ている。 → 流動性低、評価額減等、上等!税はコスト!
②環境的理由
・適用を受けている住宅ローン控除の控除率は1%。ローンは変動で組んでいるので(現在金利0.7程度)、支払い金利よりも還付される税金の方が多くなる(はず?)。
・そもそも住宅ローンでもなければ金利1%以下で借金などできない(教育ローンですら2%以上)。

また、利回り1%程度での運用は必ずしも不可能ではなく、借金しているメリットの方が大きい。


である。

不動産 買った時点で 価値はゼロ

 どうだろう。もちろん環境的理由については、歴史的低金利下にある今だからこそ成り立つ考え方ではあるが、消費者金融のバカ高い金利ですら需要がある中、これほどまでの低金利でお金を

借りられるというのは、ある意味恵まれていると言える(当然保険で取りっぱぐれのリスクをヘッジ

しているからこその金利だが)。

 また、今の時代、上モノだって(上を見ればきりがないが)、低価格路線のハウスメーカーを選べば、それ相応のスペックのものが比較的リーズナブルに購入できる。いわば「住宅の買い時」なのである。

 こうなると住宅購入に当たっての一番の課題は、「不動産」を「資産」と見なさずにいられるかどうかになってくる。
 当方、3年前ウン千万円出して購入した我が家の評価額が、今仮に「1万円」とされようと、意に介さない。売る気が全くないから当たり前だ。また、支払った金額に対して得られた価値に満足しているので尚更である。
 ここに、会計の視点が入ると、途端にそうは行かなくなるので難しい。やれ、建物は○年で減価償却だことの、土地は減価償却が認められないだことの、固定資産税の計算はどうだことの、小難しい話になってしまう。 個人的には、「自身の住居の用に供する」不動産について、資産価値を論じていてはダメなんだと思う(異論は認めます)。

国土の長期展望に向けた検討の方向性について

平成22年に、国土交通省から衝撃的な報告がなされた。

その名も「国土の長期展望に向けた検討の方向性について」。

曰く、日本の総人口は、2004 年をピークに、今後100 年間で100 年前(明治時代後半)の水準に戻っていく。」 「2050 年までに、現在、人が居住している地域のうち約2 割の地域が無居住化する。」「過疎化が進む地域では、2050 年までに人口が61%減少する(全国平均は約25.5%)。」
等々、国が出した報告としては、なかなかセンセーショナルな言葉が並ぶ。
本報告を元にした「現代ビジネス」の記事がある。「土地&住宅 不動産は最大のリスク、暴落を覚悟せよ」というもの(興味がある方は検索して読まれることをお勧め)。


そこそこ長めな記事なので、強引に要約すると、「今後、過去に経験したことのない人口減社会を迎える日本において、不動産の価格は大暴落すること必至。日本中のあちこちでゴーストタウンが出現。不動産市場の激変により、金融市場も大混乱。日本経済は壊滅的打撃を受ける。あなたはそれでも家を買うの?」というもの。まあ、書いてあることは分からなくもないが、これってもう日本には未来がないと言っているのと同じ。 都心部以外はゴーストタウン化していくと言ったところで、全国民が都市圏に居住できるわけはないし、今住んでいるところが寂れていっても、それはご近所様だって同じこと。一蓮托生なのだ。

そもそも、不動産という観点からではなくとも、確実に人口が減る国の国力が飛躍的に上がることはないだろうし、通貨の価値だって長期的に下がっていくのは当たり前。経済に明るくない自分でもそれくらいは想像できる。
 でも、そうじゃない。親として、これからわが子が生きていく世の中を、少しでも住みやすいものにしていきたいと願うのは当然で、そのために、自分に何ができるか、よく考えなければならないのだ。
 これを読んで、「えらいこっちゃ、金も無いし、家なんか買ってる場合じゃね~」と思うのはしょうがない。でも、少しでも余裕があって、家の購入を検討している人が、記事が原因で購入に二の足を踏んだとしたら、それこそ、ここに書かれた世界の現実化を後押ししてしまう。合成の誤謬ってやつ。個人的には、住宅購入という人生最大の拠出を伴うイベントで、国内経済に貢献することは、

もはや使命だと思っている(キリッ:笑)。

ということで、

「それでも家を買いました」

血液型血

昼休み、職場の女の子達が血液型談義に花を咲かせていた。

見ると輪の中心には、比較的若年層向けの健康法を紹介する雑誌が置かれ、

「血液型別・異性との付き合い方」という類の特集が組まれたページが開かれている。

そう言えば、昨年、血液型に関するちょっとしたブームが起きて、血液型にまつわる書籍がいっぱい出版されたのを記憶している。

「○○さんって凄い時間にうるさくてさぁ、(血液型)聞いたらやっぱA型だって」

B型の男っていい加減すぎて、つきあうの絶対無理」

かまびすしいことこの上ない。

やはり血液型の話題は、とりあえずは盛り上がるし、ちょっとした会話のきっかけにもなるんだなあ、と実感。

でも、この血液型別による性格判断には、全く根拠がなく、血液型の話題が日常的に語られる国などほぼ日本だけだと言って良い。

ABO血液型

血液型には凄くたくさん分け方があって、ABO式血液型はその中の一つでしかない。

ABO式血による血液型の違いは、赤血球表面などから出ている糖鎖の構造の違いだけであり、

その糖鎖と性格との間の関係はないってのが定説、というか常識。

糖鎖の構造は酵素によって変化するため、例えば試験管内の試験で、血液をある酵素で処理するだけで、

簡単に他の血液型に変わってしまうのだ。

そんな簡単に変わってしまう血液型が性格を左右することはありえない。

そもそも、人の性格がA,B,O,ABの四種類にしか類型化されないという事自体ナンセンス。

一説によると、日本はほぼ単一民族国家なので、良い意味でも悪い意味でも生物学的な差異が無く、

多民族国家のように人種によるアイデンティティの確立が困難であった。

そこで、血液型で人の性格を峻別し、他人との差異を語ることが庶民の楽しみとして広まっていったとのこと。

とは言っても

血液型性格判断や占い、また、それに関連する出版ビジネスで飯を食っている人たちもいる訳なので、

一概に「悪」とも言い切れないが、

一般誌でもない、いやしくも健康法を紹介するような雑誌で、

根拠のない血液型別性格判断のような特集を組まれると、雑誌の見識を疑わざるを得ない。

それでも「tochakiさん、やっぱりB型って感じがしますよね」と言われると、

つい「そうかなぁ、そんなにずぼらじゃないけどなぁ」

などと返事をしてしまう自分がちょっとイヤ(笑)

まあ、彼女たちのささやかな楽しみを奪うようなヤボは止めておくとするか。

商品開発

自分が勤務する会社は食品製造会社で、顧客として、食品卸や大小量販店を抱えている。

特に広域卸や広域量販点を相手にするメーカーにとって、季節毎に新製品を出し続けることはもはや責務であり、新商品開発業務はルーティンワークと言って良い。

商品開発業務は、市場調査、コンセプトワーク、テーブル試作、工場試作、パッケージ作成、販売計画策定、等々多岐に渡るが、

品質を決める上での試作の繰り返しは開発部門の重要業務の一つである。

試作品の品質を決める際に重要なのが、パネラーに試食を依頼し、優劣を判定して貰う、いわゆる「官能評価」である。


官能評価について
当社での官能評価法について、簡単に説明すると以下の通り。
まず、複数名のパネラーに基準品と試作品を試食してもらい、任意の評価項目(味・食感等)について、
基準品を0点とした場合の試作品の相対点を±5段階で付けてもらう。
次に、それを集計し、統計ソフト(Excelの分析ツールで十分)で統計処理にかけ、評価を行う。
ここまでは、そう難しいことではない。


統計学的考え方

ここで普通に考えると、基準品を0点としているのだから、試作品の評価点の平均値がプラスであれば

(例えば+1.0点)、試作品は品質的に優れている、と言いたくなるところだが、実はそうはいかない。

この1.0ポイントの差が、本当に両者の品質の差を反映しているのか、それとも「たまたま」そうなったのか、

考慮する必要がある。
このたまたま差が確認される確率が、一般に5%以下の場合は、恐らく両者の平均点の差に偶然以外の要因が働いている 

恐らく実際に差がある~ 

と言う判断を下す。これを「(危険率5%で)有意差がある」と言い、判定までの一連の作業を「検定」と言う。

自分は統計の専門家ではないので、この辺の理屈や計算のための統計手法については教科書や専門のサイトに譲るが、

考え方としては「結果の確からしさがどの程度か判断している」と言える(自信なし)。


これを説明するとなると・・・

官能評価の結果、新製品の食感の平均点が既存品のそれを上回り、有意差も確認されたならば

何の問題もない。
が、仮に平均点が高いのに有意差が確認されなかったとする。この結果を受け、開発員としては、
「既存品と比べ新製品の食感の評価点は高いが、有意差が確認されないので、

明確に優れているとは言えない」としか言えない。

しかも「優れているとは言えない」だけで、実は「優れているかもしれない」のだ。

これを同僚のセールスに理解してもらうのはほぼ不可能と言って良い。いわんやお客様となると、推して知るべし。


実例

何年か前、セールスの同行商談で、某大手量販店のバイヤー相手に、官能評価の検定について

説明したことがあった。

ウチが商談に持ち込んだ商品の官能評価結果は正に上に示した事例そのもので、

その説明内容も概ね上述通り。
そのバイヤーは一通り聞き終わったところで、やおら一言、
「で、おたくのは○○(他社品)より美味しいの?」と聞いてきた。
未だ若かった自分は「確かに平均点は高いのですが、有意差が・・・・」と答えると、
「良く分かんないんだよね~。美味しいか美味しくないかはっきり言えないの?」
「ですから、有意差が・・・・」
同行したセールスがその場を必死に取り繕ったのは言うまでもない。
帰路、セールスからは、「(官能評価の)平均点が高いんだからそのまま出せば何の問題もないだろ」
と叱られた。
確かに実際に官能評価試験を行い、その結果として試作品の得点が高いのは事実であり、
それを示すことは嘘でも何でもない。だが若かった自分は、牽強付会のデータを出すことに、ためらいを覚えていた。ホントにそんなんで良いのだろうか・・・


今では・・・

自分の会社の製品が売れるのが一番。官能検査では差が確実に見られるであろう項目のみ評価対照とすることも辞さなくなっている(笑)。

データの捏造だけはしたことはないが。


追記

実は、個人的には、食品の物理的な特性値(例えば香りとか堅さとか甘さの強弱)の判断にはともかく、

それに対する嗜好(善し悪し)の判断に、統計手法は不適だと思っている。

あまり大きな声では言えないが。


端緒

職場に海外からお客様が来られた。自部門の案内をさせられたのだが、

どうも即興で英語が出てこない。

日頃英語に触れていないため、コミュニケーション能力がなまくら化しているのだ。

何もしないよりはましだろうということで、翌朝、通勤車中でAFNを聴いてみたのだが、

そこはネイティブ向け放送。自分には敷居が高い。

夙に、Podcastで無料配信されている英語学習番組等を出勤の車中で聴いてみようと思い立った。

これまで必要に迫られたことがなかったため、MP3プレイヤーを持ち合わせてなかった自分は、

まずiTunePCにインストールして、巷間「使える」と評判の英語学習サイトESL から

MP3ファイルをダウンロードして、WAV形式に変換して、更にCD-Rに焼いて、それで車載オーディオ

MP3再生機能なんてなし)で聞くことにした・・・・

面倒くさっ!

一回で挫折。


MP3プレーヤー入手

車中でMP3ファイルを聞きたいが面倒。どうしようかなあと思案する日々。

そんなある日、息子と一緒に地元のドン・キホーテに行った。

携帯オーディオのコーナーを覗いてみると、最新のWalkmani-pod、ちょっと型落ちの東芝、

KENWOODHITACHI等のMP3プレイヤーが所狭しと並んでいる(名前は良く分からない)。

いつも気にかけたこともないので、デザインを見比べるのも楽しいし、スペックの比較だけでも暇つぶしになる。

価格帯は数千円から数万円と幅広いが、全体的には思っていたよりリーズナブル。

で、それらの横に見るからに怪しげなMP3プレイヤーが498円と698円で売られていた。安っ!

商品は同じで、容量が違う(498円のが128MB698円のが256MB)。

そう言えば、10年以上前、カセットプレーヤー用に買った車載FMトランスミッターがどっかに転がっていた筈。

あれ使えば聴けるな。

どうせ音質は気にしないし、この値段ならただのリムーバブルメディアとして使ってもOK

今使っているBUFFALOUSBメモリは256MBだけど、買ったときは1,480円もしたし。

で、躊躇なく698円のを購入。

その名をOTOMO CAPSULEと言う。



どんな商品だろう?

家に帰って早速google検索してみると出るわ出るわ。

この商品、発売当時(5年前)には2万円近くしていたこと、

発売後ファームウェアが全くアップされていないこと、

発売元のSeagrandという会社は既に倒産していること、

同社の社長の経営者としての資質に問題があったのではという噂(ネット上で)、

シーグラマニアという有志の人たちがいて、ファームウェアのメンテをしていると言うこと、

もう、いかがわしさ満載
こんな面白い情報を提供してくれた時点で698円の元は取ったようなもの。


開封してみた

筐体は白のプラスチック製で、特に表面加工も施されていない。その質感の低さはやむを得ないところか。

サイズ的にはちょうど良いが、電池を入れるバッテリー部分と本体とを切り離す構造となっていて、

デザイン的にシンメトリックで無いところがやや残念。

電池蓋のツメがケースに引っかかりにくく、外れやすいところは固体差だろう。

小さいものの、液晶画面があるところはありがたい。

付属品は充実。本体の他に、説明書やユーザー登録書類、CD-ROM、イヤホン、デモ用単四電池、USBの延長コード(いらん)、こじゃれたネックストラップ。

それに、35歳の妻子持ちには到底使えないと思しき、本体着せ替えシールが8種類も付いている。

まあ、購入価格と発売年を考えたら取り立てて文句を言う箇所はなし。


肩肘張らず-otomo


使ってみた①

明書を読んで基本的な使い方を頭に入れ、PCUSBポートに差し込んでみる。
デフォルトで音声ファイルが入っていたので、PC上で再生してみると、
「きくちみほ」なる女性が製品紹介している。かわいい声だったが即刻削除。

で、先にダウンロードしておいたMP3ファイルをドラッグ&ドロップ。基本的にはこれだけ。
音声ファイルはルートディレクトリに入れないと再生しない(フォルダ概念が無い)が、

どうせ、英語番組を幾つか入れて、車載オーディオで垂れ流しするだけだし、

そもそもメモリプレイヤー使ったこと無いんで、始めからそんなもんだと割り切ればそれで良し。

愛車に持って行き、お蔵から探し出してきたFMトランスミッターにつないで聴いてみた。

本体の再生レベルをある程度上げなければならなかったが、

ランスミッターも生きていて見事に聴けるじゃない。音質はチープだけど許容範囲。

ダウンロードした英語番組のビットレートは64kbpsなので、9時間以上は持つ計算。

さあ、これで、明日からできるサラリーマン街道まっしぐらだ(笑)


使ってみた②
そうは言ってもMP3プレイヤーの端くれ、せっかくなんで、音楽も入れてみることに。
個人的に好きな林田健司の「花にみずやるラブソング」をCDから取り込み、

ビットレート128kbpsMP3ファイル作成・転送。今度は、付属のイヤホンを使って聴いてみた。

他のMP3プレイヤーで音楽を聴いたことはほとんどないので、比較はできないが、音はなかなか。

全域に渡ってクリアで、特に林田さん独特のハイトーンボイスも破綻無く再生されている印象。

もともと、聴ければ良しというスタンスで買ったわけだから意外に使えてラッキー。

発売当初は高価だったので、イヤホンの造りもそれなりなのかもしれない。

因みに説明書によるとS/N比は90db。これも頑張っていると言えるだろう。

USB1.1だけど、この容量にそんなに速度は必要ない。


これは良い買い物した。都内出張の時は特に重宝しそう。

まだ結構残ってたからもう一、二個買っておいてもいいかも。

そうそう、サポートもおぼつかない、倒産した会社の製品を、ジャンク品としてではなく、

堂々と正規販売しているドンキの気概にも乾杯だ(笑)。