2009年12月12日(土)


毎日、腸閉塞の先生と卵巣がんの先生が様子を見に来てくれます。

腸の先生は、傷口を何回も切っているので縫う時に皮(肉)を

盛っておいてくれたそうです。

手術の時に撮った写真も見せてくれました。

自分のお腹の中と言う、実感は無かったです。

壊死してる腸は黒くなっていました。


がんの先生には、抗がん剤投与迷っていると言いました。

「もしかしたら、投与終わったとたんに(交通事故なんかで)

 死んでしまうかも知れないし…。」とか、

「今回のこの痛みに耐えられたんだから、

 抗がん剤の副作用にも耐えられるような気がすると思う反面、

 これ以上大変な思いしなくてもいいんじゃないかと思ったりもする。」と…。

涙もぽろり…。

先生には「とにかく、今はゆっくり体を治して下さい。」と言われました。

そうします。

ゆっくり考えます。

でも、正解なんてないもんなぁ~。