おはようございます♪
診察とCTの日だ〜と言い残して、その後を書けていませんでした。
結果から言うと、CTもマーカーも問題なしでした
私の主治医の方針はCTは年に一回なので、これでまた1年過ごせます。
次は4ヶ月後の10月に診察です。
術後丸3年になるので、診察の間隔がどうなるのかなぁなんて今から考えていたりします
CTと言えば、私が気になるのは造影剤をいれるためのルート確保。
採血の針より太いんですよね
痛いのも嫌だけど、採血すら苦労する困った血管の持ち主なので、ルートとれるのかドキドキでした。
CTの前にした採血では、まず担当してくれた女性の若い看護師さんがみて、あっさり交代。
呼ばれた男性の若い看護師さんが懸命に探してくださり、手の甲でいいですよと言ったけど、膝の内側で採ってくれました!
それでもなんとか採れたって感じで刺してから動かされたし時間がかかりましたが。
でも、そこでとってくれると痛みが少ないなぁと実感
で、CTのルートはと言うと、一回失敗でした
こちらも若い男性看護師さんで、私が膝の外側にいいのがあると大学病院で言われたと伝えてるのに、膝の内側でいこうとするから…
針をさしてお水を流すと漏れたらしく、そこがぷくっとはれました。(5日たった今は、針をさしたところだけが普通の肌の色でまわりが内出血で青茶色くなっています。半袖だから目立つー。)
そのあとそこの少し下にやり直してうまくいったんだけど、太い針の痛みとその失敗したとこがはれてるのに動揺したようで、なんか体調おかしい…。
失敗を謝る看護師さんにお礼を言い、CT室前のベンチまで歩いて行くのですが。
あっ、やばい感じ。
と目の前が半分暗くなりました
なんとかベンチにたどりつき、すぐに呼ばれたのですが
「すみません、なんか気持ち悪いです。」
と伝えてベンチに横になりました。
2年半前もこうなり、そのときはベッドまでもってきてもらいました。
その大事は避けたいと耐えました。
血圧はかってもらい、なんとか大丈夫そうだったので車椅子でCT室に移動。
もう少し休みますか?と聞かれたけど、CTは寝た状態だからいけるはずとそのまま受けました。
はぁ、やっぱりCT(のルートとり)苦手…。
また1年後だけど、そのときは大学病院のスーパー看護師さんおすすめの肘裏を主張します。
あとで主治医に話すと、「迷走神経反射」というものだと言われました。ストレスや痛みなどで起こる急激な血圧の低下だそうで、ひどい場合は失神することもあるとか。倒れなくてよかったー
お昼抜きで全部終わったのが16時過ぎだったので、お腹ペコペコでした。
病院内のカフェで食べようかなぁと迷ったけど、あんまり食べたいものもなく、お会計を済ませて、家に帰る途中のコーヒー専門店でサンドイッチと美味しいコーヒーをいただきました。
店内にぎわってて、静かにお一人様はできなかったけど、雑誌を読みながらコーヒーをいただけたのが最高に贅沢な時間でしたごほうび、ごほうび
でも、あの動揺のせいか、帰ったらぐったり疲れを感じました。
そんなCTの日でした。
無事にクリアできたこと感謝しています。
治療中のブロ友さん、新たに治療に入られるブロ友さんの治療が奏功しますように。