前回のケモブレイン記事にコメントやいいねありがとうございました。
ケモブレイン仲間や老化仲間がいて安心しました🤣って安心しても仕方ないんだけど。
メモとか活用しながら、気をつけるしかないですね。私は前からメモはする人ですが、見返す暇もなかったり。ちょっとしたことはメモもせず忘れてしまいます
先日、リンパ管と血管をつなぐリンパ浮腫の手術LVAに向けて、リンパシンチグラフィという検査を受けてきました。
放射線を発する微量の薬を足に注射し、その薬がリンパ管を通っていくのを時間をわけて撮影し、リンパ管の状態をみるというものだそう。
見た目だけの診断ではなく、リンパ浮腫の画像診断に使われる検査の一つです。
9時半予約で、CTを受けるときに行く受付へ行くと、
「こちらは地下の受付になります。」
と言われ、教えていただいたところへ行きました。
地下だし、患者さんもあまりいない。
放射線のマークを見ると「バイオハザード」を思い浮かべる私
なんか病院の地下って怖い雰囲気ですよね。
受付の方に案内されたベンチで待っていると、検査技師さんに呼ばれました。
その方が若くてアイドル系のイケメン技師さんで、ドキドキも和らぎました笑
部屋に案内され、「金属がついてるものは外してください。」と技師さん。
「弾性ストッキング履いてるんですが、脱ぎますよね?」と言うと、検査着を貸してくださいました。
金属がついてる服でなければ、ほんとは私服のままだったのかな?
待たせたまま弾性ストッキングを脱ぐので必死でした。この弾スト脱ぎ着に焦るの何回も経験してるけど、なんか嫌ー。
無事に着替え終えて、検査台へ。
CTのような機械でした。
台に横たわり、腕を置く台をつけられ、足元にひんやりした金属のシートのようなものを敷かれました。
時間を置いて何度か撮影する検査だという説明があり、足の親指の付け根に注射をしますと言われました。
注射はイケメン技師さんとは違う、ベテランそうな方。左右どちらもしたのですが、その注射がめちゃくちゃ痛かったーー。
刺すときもだし、薬が入っていってるときがすごく痛くて。「うっ。」と声がもれそうでした。
手の甲や、手首なんて比べものにならないぐらい。
薬がまわるようにか打ったところをしばらくもみもみされました。
そして1回目の撮影。
ゆーっくりベッドが動いていました。
顔の前に機械がくると、鼻スレスレであたるんじゃないかとドキドキしました。
あれ、結構圧迫感あったなー。
閉所恐怖症だと辛いかも。
1回目を終えて、そのままもう一度撮りますと。
その後、しばらく時間を置いてまた撮りますと待合で待っておくように言われました。
朝バタバタしていたので、カバンに本を入れるのを忘れ、壁に「携帯電話は使用できません。電源をお切りください。」と書いてあるので、スマホで時間もつぶせないし、ついていたテレビを見て過ごしました。
パラリンピックの陸上をやってました。
パラをじっくり見るの初めてでした。
少しして呼ばれ、また撮影。
今度は逆向きに横になるように言われました。
1回目はどんな感じがずっと目をあけていたけど、今度は機械が顔の前にくるときは目をつむっていようと思いそうしていると、眠くなってしまいました。
ちょっと寝てたかも。
また時間を置いて最後の撮影があるとのことで、待合へ。
ほんと本持ってくるべきだったー。
仕事関係の本を買って、読む時間ないなーと思っていたのに…。
またパラを見てると呼ばれました。
今度も目をつむってボーッとしていました。
検査が終わり、服に着替えます。
昼から仕事へ行くつもりだったので、弾ストはちゃんと2枚履くぞと思い、時間がかかることを先にお伝えしました。
次の検査が入ってたりしたらいけないので、聞いてみると「大丈夫ですよ。」と言ってくださいました。
それでも、トゥキャップは履かず弾スト2枚だけ必死で履きました。
ちゃんと滑りをよくする補助スリッパとラバー付きのグローブ持参しました。
着替え終えて、お礼を言って検査室をあとにしました。
全部終わったのは12時前でした。
半日かかるとは言われていたのでわかっていましたが、長かったなー。
目をつむって半分寝てたので、頭がボーッとしていました。
でもコーヒーでシャキッとさせて、仕事は頑張りましたよ
結果を聞くのは、次のリンパ浮腫外来のとき。
10月下旬です。
まぁ、結果はどうであれ、今できることは複合的理学療法なので、圧迫とセルフドレナージでケア続けます
お会計混んでて、仕事に行くのに時間がなかったので、後払いシステムでお願いしたので、検査代はまだわかっていません。
検査案内の紙には1.5万円から2.5万円と書いてあったのですが、いくらかなー。カード払いでポイント還元してもらいましょ