リンパ浮腫外来へ行ってきました。

前回のブログでは、うじうじ、モヤモヤを聞いてくださってありがとうございました!

いつも仲良くしてくださってるブロ友さんたちにコメントいただいて、気持ちも軽くなりました。

ほんとブログってありがたい爆笑


悩んでいたコロナ禍でのLVAですが、12月初めに受けることになりました。


前日まで悩みに悩み、知人である婦人科の主治医に意見をもらうことに。

夫も主治医のことをとても信頼しているので、安心材料になりました。


リンパ浮腫外来では、はじめましてのDr.でした。


前任のDr.は異動されたようで、あとからホームページ見たら名前がありませんでした。

今回のDr.は若い感じでしたが、特任助教とな。

大学病院のシステムはよくわかりませんが、話をした感じではリンパ浮腫や手術にはお詳しいようでした。(えらそうですんません…。)


いつも弾スト脱いで脚の状態をみてもらったり、計測してもらったりするんだけど、クリニックのリンパドレナージ と違って看護師さんやDr.のいる前で脱ぐので焦る笑い泣き

無言も嫌なので、脱ぎながらしゃべります。


脚の現状をみたDr.が「見た目だけですが、ステージ2ってところですね。」と言われました。

看護師さんは毎回同じ方なので、「硬さはよくなってますね。」と言ってくださいました。

計測値は3ヶ月前とあまり変わらないよう。


コロナ禍での入院手術への不安も話だけど、あまり相談って感じにはならなかったな。


でも、入院日数は前のDr.は1週間と言われていたけど、早い退院を希望されるならできますよとのことでした。

できるだけ短い方がありがたいと言うと、

「日帰りでやってるところもありますからね。でも両脚だし、4時間ほどで3本ずつ繋ぐとなるとやっぱり全身麻酔のほうがいいかなと思います。となると入院が必要になりますね。」と言われました。

5日間ぐらいで退院できそうな話でした。

抜糸にはまた行かないといけないみたいだけど。


LVAで劇的によくなって圧迫がいらないぐらいになる人もいるけど、基本は術後も圧迫必要。効果があるかないかはやってみないとわからない。

でもLVAでうまくいかなくても次の手がある、と教えてくださいました。


やってみる価値はあるのかなと思いました。


見た目ステージ2と言われたけど、2期も前期と後期があったはずだと思い出し尋ねると、それは見た目では判断できないので検査をしましょうということになりました。


リンパシンチグラフィというお薬を入れて時間を置きながら何度か撮影する検査です。

手術の直前にする検査というわけではないようで、早速来週やってきます。

半日かかるそうなのでお仕事にも穴があくけど仕方ない。


LVAの日程はもっと早い10月や11月も空いてたんだけど、月曜日手術ばかりで合わずでした。月曜日手術だと金曜日入院になって日数伸びてしまうのでね。


12月、まだまだ先なのでコロナもどうなってるかわからないけど、ワクチン接種率は高くなってるかな。


それまで元気に脚も維持しながら過ごしていきたいです。