CT&診察に行ってきました。
1年に1度のCT。
ブログを読ませてもらってると半年に1回の方が多い印象ですが、私の主治医は1年に1回の方針。
1年もあくの不安だなーって思うんですが、被曝の問題や外国のエビデンスを元にした考えだと説明していただき、エコーや内診で気になることがあれば臨時でCT撮るのでと言われているので納得しています。
ブロ友さんたちを無駄にドキドキさせたくないので、結論から言うと「再発の所見なし」でした!
ホッとしましたー。
日々忙しくて考える暇もなかったけど、この日が近づくにつれやっぱり心配になっていたので。
数ヶ月前におへその上あたりが痛い感じもあったし。
リンパ嚢胞もほぼなくなっていて、画像では主治医も「おそらくこれだろう」というぐらいにわからなくなっていました。
リンパ浮腫外来の主治医もこのCTの結果を受けて、LVAの準備をしようと言われていたので、無事に進めそうです。
今日は病院について、まず採血。
CTありのため左手で採血するというカードが置いてありました。
やっぱり採血と造影剤のルートは別なんだ〜と諦めました。
肘裏はたぶん無理ですと告げ、さっさと手の甲で。
3本とるのに最後流れが止まっちゃったようですが、ギリギリセーフの量がとれたようでした。
続いてCTへ。
予定時刻より30分前に受付し、しばらくしてお着替えの案内。
弾スト2枚+トゥキャップを脱ぐのに手間取りながらも検査着に着替え完了ー。
そこから、結構待ちました。
ノー弾ストでじっと座ってると脚が痛くなってきて、早くしてほしかったー。
以前はスリッパも履き替えてましたが、コロナ感染対策なのか自分の靴のままでした。
前回載せたお気に入りサンダルをソックスありで履いてきてたので、久々に素足にサンダルでした。
まぁ前回の写真とは全く違う太さですが
しばらくしてルートを取る部屋に案内されました。
血圧を測ると上が85と低すぎ!
いつも低いですが、それでも100前後はあるので。
緊張してたのかなぁ。
ルートをとるときにも「ここは無理だと思います」と自己申告。笑
もう慣れたもんです。
血管見つからない事件は起こしません。
それでも看護師さんによっては粘られるのですが、今回の方は少しみられたもののすぐに取りやすいところへ。
手首です
前回めちゃくちゃ痛かったので一瞬えーっと思いましたが、今回は痛みなしです。
こちらの検査技師さんは若いお兄さんが多くて、今回も若い方でした。
さっきの看護師さんとお兄さんに身を委ねてCTへ。
造影剤もあの熱くなる感じ、久々でした。
何も起こらず終了。
ルートを抜いて5分間強めに押さえるように看護師さんに言われ、「お着替えのときも押さえてないと漏れますので。」と脅されました。笑
一瞬離してはまた押さえて、と変な動きで着替えましたよ。
このあと内診あるかもと弾ストは履かず。
(CT撮ったので内診はなしでした)
診察時間まで30分ありましたが、婦人科で受付するとすぐ中待合に呼ばれ、程なくして呼び出しのアナウンスがありました。
入って、
「もうCTの結果出てるんですか?」と聞くと、
「出てますよー。」とモニターを見せてくださいました。
はやっ!
大学病院だと1週間後に結果なのに30分もたたないうちに所見がついてるなんて。
初めにお伝えしたように再発の所見なし、リンパ嚢胞についても記述がありました。
マーカーもOK。
血栓の有無を調べるDダイマーも久々に検査したようでこちらも◯でした。
「あー、ほんとよかったです。心配だったので。」
と言うと主治医は、全く心配してなかったよという感じでした。
リンパ浮腫だけが心配ですねと言ってくださいます。
病院が違うのでCT画像も焼いていただきました。
次は3ヶ月後の診察。
術後2年になる節目です。
またそれまでリンパ浮腫はいたわりながら、病気を忘れるぐらい忙しく楽しく過ごしたいです