はー、やっと週末ですね。
今週もおつかれさまでした。
前回、気になる症状があるから診察を前倒しにしてもらうと書いていましたが、それからブログ書けていませんでした。
結果から言うと、何も気になる所見はありませんでした。主治医に症状を伝えると「消化器の症状っぽいですね。逆流性食道炎とかよくありますよ。」って言ってました。
その診察後もしばらくは食後胃もたれしたり、痛んだりしていましたが、今はその症状もすっかりなくなりました。
夏バテみたいなものかな?!
お盆明けて、仕事もまた忙しくなってきていたのでそのせいかも。
まぁ、とにかくよかったです。
前回も書いたけど、一度大きな病気をすると、ちょっとした気になることもすごく不安になります。
診てもらって何もなかったらそれで安心できるので、早めに診てもらってよかったなと思います。
CTのことを少し。
今回は、採血→診察→CT→診察でした。
まず採血。
毎度のことですが、血管見つからない事件。
若手の看護師さんが初めに採血しようとしてくれたけど、見つからずに結構あっさりヘルプを求めていました。
毎回担当してくれてるおばちゃん看護師さんに交代。
…決してその方も採血上手〜ってわけじゃないんですが。笑
造影CTを控えてるからと左手でいきますと。
腕のところを診て、グーパーグーパーしたり、いつもより強めに縛られたりしたけどわからない。
「何回も刺すより一回で済むから手の甲でもいい?」
と手の甲で採りました。
一発はありがたいけど、数日青くなって痛いんですよね…。
そのあとのCTのルートとりでも、もちろん血管見つからない事件再びですよ。
こちらは初めの看護師さんが丁寧にみてくださって、「うーん。」と悩んだ末、
「温めてみていいですか?」
とホットパックを取りに一旦処置室を出られました。
で、帰ってきたらヘルプを呼んでお二人になりました。笑
その方も一通り血管を探し、最終的に親指の付け根外側にある血管でいくことに。
決断は早かったです。
「腕でとるよりかなり痛いですよ。」
と前置きされ、覚悟はしたけどほんとに痛かったー。
造影剤の針太いからね。
力入りました( ˙-˙ ; )
人騒がせな血管です…。
無事ルートも取れて、そのままCTへ。
こちらの病院でのCTは、手術前に撮った以来だったのでなんだか色々記憶が蘇りました。
手術前のCTのときは、ルートとったあと立ちくらみがしてベッドに横にならせてもらったんだったとか。
CTはとてもスムーズで、造影剤のあの熱くなる感じも一瞬でした。
手首だからか入るとき少し痛くてびびったけど。
いつもなら数日かかる読影結果もすぐに主治医から伝えてもらえて、気になる所見はないとわかり、ほっとしました。
前回7月の受診時、経腹エコーでリンパ嚢胞が見えなくなってる?!と言われましたが、CTで見ると、あるにはあるけどかなり小さくなってて、血管も腸も影響するものはないとのことでした。
このリンパ嚢胞には、軽いイレウスとか脚のむくみとか悩まされたので小さくなってくれてよかったです。
左太腿のしびれのようなむくみのような違和感は相変わらずあるけど、主治医いわく、手術で神経を触ってるからだと思うとのこと。
時間がたったら感じなくなるだろうと言われていました。
足首のむくみは前まで左だったのが、最近は右なんです。仕事で疲れたりすると、左右差がはっきりわかるぐらいむくみます。
それと、その体調不良あたりから肩こりが半端なく、朝起きたときからずーっとこっています。
姿勢の問題もあるかな?
仕事中、サコッシュを持ち歩いているんだけど、ノートやスマホ、文房具が入っててまぁまぁ重いのでその肩紐があたってる左肩が特に痛くなるのかなぁとも思います。
一番思い当たる節が、ウィッグのしめつけ。
地毛が伸びて、ふさふさ、もさもさなので下につけてるネットも締め付ける感じがあり、そこにウィッグをかぶるのでずーんと頭が重いです。
ウィッグの暑さ問題より、締め付け問題のほうが深刻。
かと言って、まだ脱ウィッグはできない。
ほんとくるんくるんで特にもみあげとえりあしの癖がひどすぎて。
そろそろショートウィッグに切り替えます。
ウィッグ3つ目。
人毛mixの3万円強のものにするか、人工毛の1万円台のものにするか。
今まで人毛mixしか着用したことなくて。
脱ウィッグもそこまで先ではないかもしれないので、高いものはもったいないかもと思う気持ちと少しでも自然に見えるのがいいからやっぱり人毛mixかなぁと言う気持ちで揺れています。
肩こり解消のためには脱ウィッグが一番なのかな。