昨日の「アライブ」を録画で見ました。
洗濯物を畳みながら。

ネタバレってほどは書きませんが、まだ見てなくて気になる人は読まないでくださいね。














胃がんの患者さんが、抗がん剤治療を初めて受けるシーンで、抗がん剤に反対のお父さんが入ってきて治療を中断させようとしたとき、娘さんが
「病気になってごめんなさい。」
と。
そのセリフを聞いて、じわじわ涙があふれてきてしまいました。ドラマ見て泣くつもりなんてなかったのに。

自分と重ね合わせてしまった。
夫も母も父も義母も子どもたちも誰も病気になったことをせめたりはしない。
でも、やっぱり病気になってしまったという思いはあるんだなと思った。

周りで助けてくれてる人たちのためにも治療がんばるんだと改めて思います。