天斧巖のダイナミックさにしばらく見入ってしまいました(②最後に画像)
十分に景色を堪能し、また遊歩道に戻ります
少し歩くと向かいから女性がきました
彼女も一人のようです
挨拶しようと顔を向けましたが
こちらに反応することなく天斧巖に下りていきました
まぁいいか
気を取り直して歩を進めます

わかりやすい説明、ありがとうございます(笑)

顔に見えてくるのは私だけでしょうか。。。奇面岩はまだなのに。。。





真下は結構深くて足が竦みそうなところもたくさんあります
自然が作り出したとはいえ、圧巻です
5月だったのでこの頃はまだ水量が少ないようでしたが
梅雨時期には水量も増えて、水の音がどうどうと激しく聞こえてくる様が想像できます


ここは深そうです
上からではお魚がいるかどうかはわかりません
私のデジカメではこれが精一杯です(笑)



三筋滝です
ナナメに見ても三筋に見えない
このうねうねが三筋か?
ひとり悩んでいると、一眼レフを片手に中年男性がやってきて
控えめに頭を下げる
こちらも頭を下げ
山寺とは違って、気軽に言葉を交わす事はないのだな。。。
そう思うとちょっと寂しい気がしました