磊々峡の遊歩道は意外に狭く感じます、
対面には旅館が見えたり遊歩道沿いに人家があって、不思議なミスマッチ(笑)
デジカメ片手にどんどん進みます



水の流れ方で音の響きも違うので体感が変わります
ところどころ滝のようなものが登場
ここでやっと人に出会いました
私とは逆に進んでいきます
あれ?
すれ違う相手は不思議そうな表情
??
ここは一方通行ですか???
とりあえずそのまま進みます
歩いていると、照りつける陽射しにじわじわと汗が滲んできました
時折吹く風が心地良い
下に降りられる場所を発見
行ってみると


ここに来て初めて気づきました
自分は逆から来ているということに。。。
だからなのですね
あの案内標識
なんか変だなとは思っていましたが
この時点での頭の中
な~に~?やっちまったなあ(笑)状態
(知らない人多いだろうな。。。クールポコなんて。。。苦笑)
歩いてきてしまったものはしょうがない
堂々と胸を張って逆の方向に向かいますよ
と、開き直ったものの
これから次々とすれ違う人たちに出会うことなど、この時は知る由もない私なのでした