ゴローとパパの蹴球日記 - サッカー少年育成&コーチ奮闘記 -

ゴローとパパの蹴球日記 - サッカー少年育成&コーチ奮闘記 -

息子はサッカー選手、父はサッカーコーチへ。
それぞれの道を歩む、そんなゴローとパパの物語です。

新たなる試練。


最近息子はチーム内で評価されなくなりつつあります。チームと言うのは自学年を越えた範囲も含めてです。


チームで常に1、2番手だったのが、ここにきて4、5番手?それ以下?になっている(ように思える)


コーチ達の話でも名前が出てこなくなっている。


息子がやることは2つ。


それは、練習に臨む姿勢を変えることと、プレーで実力で認めさせること。


サッカー観は様々といえども、誰が見ても納得するものや結果を見せるしかない。


息子はのほほんとした性格。あまり執着がない。それが良いところでもあるけれど、競争の世界なのでこれではいけない。息子には折を見て話しました。


「間違った評価を自らの力で覆しに行け」と。

※この言い方は賛否両論あると思いますが。。



そして詳細は書けませんが、その評価を覆す出来事がありました。


ただしあくまでまだきっかけ。


ここから先、そのまま駆け上がって行くのか、また戻るかは自分次第。


願わくば前者であって欲しい。


チーム活動以外ではスクールもありますが、そこもあと少しのところまで来ているのかなと思います。


この経験は、息子の今後のサッカー人生にとって必ず生きてくると信じています。